サントリーホールの小ホールは、その名も美しき
その名の由来となった花は入り口のずっと上の方に飾られています。
長年の間に葉っぱが虫に食われてしまったそうな。
ちなみにこの花は本物ではないそうなんですが、何故「ブルーローズ」と名付けたのかというと、サントリーが本物の「青いバラ」をバイオ技術によって開発したからなんですね。
コンサートホールを彩るにふさわしい「喝采」という名前。
花言葉は「夢 かなう」だそうです。
何故なら「青いバラ」を咲かせることはかつては「不可能」と言われていたから。
実は私が高校1年の頃友達に語った夢の一つが
「生きている内に青いバラを見たい」
だったんです。
だからサントリー(フラワー)が2004年に「青いバラの品種開発に成功した」と大々的に新聞に広告うったのを見た時にはビックリしたものです。
「へ? 夢、かなっちゃった?」
みたいな拍子抜け感もちょっぴりあったりして……。
その後実際自分の目でその青いバラ「アプローズ」を確かめに行ったこともありますよ。
そんなわけでワタクシ、サントリーのブルーローズには実は意外に思い入れがあるんですよね。だからここで出会えて嬉しい、みたいな妙な邂逅感とかあったりして、ホールのブルーローズに入っていく時もワクワクドキドキでした♪
はい、ブルーローズには中に入れて、しっかりコンサートを満喫してきましたよ♪
サントリートピックス ブロガーイベントに参加しました。