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パナソニック株式会社さんから引き続き「DIGA(ディーガ)」をお試しでお借りしております。もうホント、返したくないの。DIGAくん、うちの子になりなさい(←買えよ)。

なにしろDIGAくんがいるとスマホ視聴もラクラク・キレイなんですもの。

この前の記事で書きましたが、”いずれ全自動DIGAはいつでもどこでも、あたかもYOUTUBEで動画を見るように自分の好きなテレビ番組を視聴できるようにしてくれる”はずの、その「いつでも、どこでも」の部分をメインで担当してくれるのがスマホってわけですよ。


しかも全自動DIGAの場合、スマホの方の種類は問わない!

私、先日までモニターでXperiaをお借りしてたじゃないですか。だから、これで見てるからキレイなんだな~とずっと思ってたんですが、そうじゃなかったんです。



どうやらDIGAで撮ったものを見る場合はスマホの性能に影響される部分ってほとんどないみたいなんですよ。


そのヒミツはこちら



この、「アドバンスドAVCエンコーダ」というのがとにかくスゴイらしくて、DIGAを通して見るテレビ映像の画質を大幅に引き上げてくれるのですが、この技術のおかげでスマホ視聴も美しくなるのだそうです。

<ネット最適VBR>

外出先からスマートフォンやタブレットで番組を見る場合は、ディーガ本体のアドバンスドAVCエンコーダで映像を圧縮し、インターネットなどのネットワークを通して映像データを配信します。データを安定に配信するためには、固定ビットレート(CBR:Constant Bit Rate)で映像を圧縮する必要がありますが、動きの激しいシーンなどではビットレートが不足し、画質が不十分になる場合があります。新たに開発した「ネット最適VBR(Variable Bit Rate)」方式は、全体的にはほぼ固定的なビットレート制御としながら、映像の特徴に合わせてより細かくビットレートを調整することにより、ネットワーク接続の安定性と画質の向上を両立させています。 (詳細はこちら から)。


なんか難しくてよく分かりませんが、要はDIGAは録画したテレビ番組をスマホ用に圧縮する技術が飛び抜けて高い ということですね。しかも途切れない。


そしてこの圧縮により、例え格安スマホでも理論上一日一時間はスマホでの視聴が可能になったんだそうです。


「格安スマホ」というのは契約上の話で、大体一日に2GBまでしか使えないようになってるんですよね。その2GBをまるごと使えば一時間見られるということなんですが、スマホ利用がテレビ視聴だけってことはほとんどあり得ないので、まあテレビに回せる分としては半分ぐらいでしょうが、それでも30分のアニメだったら1本見れちゃうという計算になります。NHKの「境界のリンネ」だったらCM入らず25分なので丁度いいです(←見とるんか~い!)。


普通に契約してれば、ドラマの1回分ぐらいは楽に見られるはず。いろんな待ち時間を無駄にしないですみます。


この辺のことは全部お招き頂いたパナソニックのイベントで教わったんですが、開発に携わった技術者様達の熱い思いに圧倒されっぱなしでした。よいものをたくさんの人に知って欲しいという切なる願いですね。


もちろん営業の方達も負けてなくて、これ頂いちゃいました♪

九州限定の団扇。

このイベントのためにわざわざ九州の会場から何十枚も東京まで運んで下さったそうな。お疲れ様でした。

とにかく、スマホでテレビ番組見るなら、DIGAが絶対のオススメですよ!



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