これが□○△DesignsのCUD 0210
プルストラップ（靴の後ろのツマミ部分）のまん丸穴が胸キュンレベルに可愛くて、一目で惚れ込んだシューズです。
『■●▲Designs（フォートゥースリーデザインズ）』はカタチの基本形である■●▲が目印。
四つん這いの赤ちゃん（=four:■）から（=to:●）、 杖をついた三点支持のお年寄り（=three:▲）まで、 すべての人に快適で心地よい新しいスタイルの”フダン靴”を……がコンセプト。
これ、toには当然人間が二足歩行している段階も含まれているわけですから、スフィンクスがオイディプスに出した謎が元になってますよね♪
それはさておき■●▲が記された箱をすっと開くと……
■●▲模様の薄紙に丁寧にくるまれた靴が入ってます。
片方は撮影のためにはがしたもので、本来は両方きちんとラップされてます。
CUD 0210は 3連ストラップがオシャレの決め手
一番上のストラップはマジックテープで着脱可能です。
いかにもアキレスらしい、履き心地も歩いた感じも良さそうなデザインです。アキレスの靴は日本人の足の形に合わせて作られているので、履いてて本当にぴたっとくるんですよね♪
シックな専用シューズポーチ付き（靴袋ともいう）♪
見ただけで歩きたい気持ちが湧き上がってくる靴って、スゴイと思う。
春先に腰椎を圧迫骨折してからしばらくはコルセット着用の不自由な生活で、実用一点張りのフラットシューズばかり履いてたもんですから足がそれに慣れちゃって、ヒール履くと危なっかしくなってしまったんですよね、私。
実はコルセットがはずれてまもなくの時にヒールのサンダル履いて駅の階段降りてたら見事にすっころんじゃって。片足が滑った時にもう片足で踏ん張ることができなかったんですよ。結果転んだまま踊り場まで滑り落ちていっちゃって。
見ていた方が何人も「大丈夫ですか？！」と叫びながら駆けつけてくれる程の派手な階段落ちでした。
親切な方々が手を貸してくれて何とか立ち上がったんですが、もうヒールじゃ階段降りたくない！ とその時強く思いましたよ。幸い怪我はなく（一度骨折するとその痛みに到達しない限り骨は折れてないということが自分で分かる）、心配してくれた周囲の方達にお礼を言ってその場は去ったんですが……恥ずかしかった－！！！
そんなことがあったもので、夏になっても春に買ったゴツいフラットシューズを履き回していたんですが……さすがに暑くなるとイヤになってね、サンダル履きたいと切に願うようになったんですが、歩きやすく（転びにくく）かつオシャレなフラットタイプの物ってなかなかなくて……。
だからモニターでこのCUD 0210がウチに来てくれた時は大喜び。これなら大抵のコーデにバッチリ似合うもん。とりあえず、トップに黒のキャップさえのせればＯＫ、みたいな。
ストラップのアクセントが効いてるので、ちょっとバレエシューズみたいな印象にもなります。スカートを可愛く見せてくれるんです♪
細身のサブリナパンツにもフィット。
どんな動きにもついてきてくれる靴ってステキだわ。
階段だってお手のもの。もうCUD 0210で駅の階段を駆け下りるのは快感以外の何物でもありません。ほんと、軽やか！ しかも転ばない！！
素材が柔らかいので、バックストラップを踏んでミュールのように履いても痛くないんです。
急いでいる時はそうやって足を突っかけた状態のままで家を出て、エレベーターに乗ってからプルストラップをつまんでバックストラップをかかとにかけてます。あのまん丸プルは可愛いだけじゃなくてスグレモノなんですよぉ♪
CUD 0210のおかげで今夏のコーデの幅が広がって嬉しいで～す♪
アキレスのウェブサイトでその他の最新モデルもチェックしなきゃ
http://www.achilles-shoes.com/product/fourtothree/
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