若い頃は「箸が転がってもおかしい」とばかりに何かあるとすぐにケラケラ笑い転げていたものですが、このトシになると気になり始めるのが「笑い皺」。はい、笑った時に目尻や口元に出現するアレですね。実際のところ、笑わなくてもそこには常に薄くシワが存在しているわけですが、何も笑うことによってより以上にそれをアピールしなくてもいいんじゃないかという気になります。
と言って、何があっても笑わず取り澄ましているというのもね、ヴィクトリア・ベッカムでもあるまいし、私がやると非常に不自然なものになるでしょう。
要は笑っても笑わなくても、目尻や口元のシワが目立たなければいいんです。
じゃあっってんでコレを使ってみました。
明色化粧品といえば価格設定は低めに押さえつつ効果抜群のスキンケア商品を次々に世に送り出してくれるという、コスパ重視の女性にとっては大変心強い味方じゃないですか。
きっと今回も私の希望にこたえてくれるはず。
> 「明色リンクル クリーム」は、エイジングケアに効果的といわれているセラミドや、レチノール誘導体、ヒアルロン酸、コラーゲンの4大保湿成分を贅沢に配合した、極保湿クリームです☆☆☆
ほおお~、そうなんだ。これはお肌への栄養(?)たっぷりな色ってわけね。
これ、フタをあけた時に上面に接触してたクリームが離れきらず、そのままのびて長~くくっついてくるんですよね。それでいてフタをあけた時のクリームの形がそのまま残ってるんです。
つまりお肌の上に切れ目なくのびたくクリームが最初にのばした状態のまま留まるということ? うむ、それならシワをのばすように上に上にむかってなじませて、シワの目立たない状態を維持できるようにすればいいわね♪
実際にクリームをつけてみると、指につけた時はかたい感じなのに、肌にのばすとつーっとすべりのよいテクスチャーなんです。指がクリームをのばす側からハリが生まれるって感じ? かといって、洗濯物をのり付けするようにパキパキにかためるのとは全然違って、お肌には柔らかい弾力を残したままなんですよ。だから笑っても全然大丈夫♪
あ、もちろん笑い皺はできます。それは仕方ないです、筋肉が動いてるんですから。
でもね、笑ってない時のその部分、そこは乾燥しても目立たなくなったみたい。というより空気が乾燥しても、リンクルクリームをぬっているとあまり影響を受けないって感じなのかな?
これはエアコンによる暖房が本格化する季節にこそ大活躍してくれそうだわ、明色リンクル クリーム。