お肌にすっとなじむ琥珀パウダー配合のジェルが、うるおいをお肌に浸透させ、肌本来の力を引き出すと言われる
ジェルですが化粧水なのですよ、これ。
見かけもテクスチャーもクリームみたいですが、でもジェルなのです。
ぷる~んとしたジェルを手にとって顔につけるとその時はちょっとべたつきを感じるんですが、クリームっぽいのはそこまで。少し時間をおいてなじませるとあら不思議、べたつき感はなくなってしっとりとしたお肌が残るのです。
だからこのジェルだといくらでも化粧水の重ねづけができるってわけ♪
「コハクモイスチュアジェル」 のコハクはすなわち「琥珀」。
「琥珀」といえば女性には美しい飴色の宝石というイメージが強いですが、映画ファンにとっては「ジュラシックパーク」に出てくる恐竜を再生させる元。
「ジュラパ」の原作では、かつて地球を闊歩していた恐竜の血を吸った蚊が木にとまった時にその樹脂にとりこまれ、体内に当時のDNAを宿したままの状態で閉じ込められたまま琥珀となったものを使ってました。琥珀の中に封じ込められた蚊は生きている時と同じ姿で、吸血した恐竜のDNAさえも解析できる形で残っているなんてスゴイと思ったものです。まるで時をそのまま留め置く作用でもあるみたいですよね。
そんな琥珀のパウダーが配合されているわけですから、ヤマノ肌「コハクモイスチュアジェル」はお肌にもよい効果が期待できるというもの。化粧水ではありますが、乳液と美容液も兼ね合わせたオールインワンとして使えるので、コストパフォーマンスにもすぐれています。
琥珀が恐竜のDNAを時を止めて守っていたように、私のお肌も「コハクモイスチュアジェル」で若さを保っていたいものです。