英Empire誌、2015年の映画ベスト20発表 1位は30年ぶりに再起動した人気作(クランクイン!) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151213-00040222-crankinn-movi #Yahooニュース
2015年も話題作に沸いた1年だった。一番の大作との呼び声も高い『ジュラシック・ワールド』、ポップコーンと一緒に楽しみたい『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に『アントマン』。あなたが真っ先に思い浮かべる作品は何だろうか? 1年を振り返る時期となった今、Empire誌が投票による今年の映画ベスト20を発表した。
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ランキングは以下の通りだ。見事1位に輝いたのはトム・ハーディとシャーリーズ・セロンが共演した『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。カルト的な人気を誇る映画『マッドマックス』シリーズが約30年ぶりに再起動したアクション大作。
2位は2015年度アカデミー賞で3部門(助演男優賞、編集賞、録音賞)を受賞し、若きドラマーと鬼教師の狂気のレッスンを描いた異色の音楽ドラマ『セッション』。公開時、J・K・シモンズが演じた鬼教師による音楽指導の描写はアメリカのみならず日本でも様々な論争が巻き起こった。
なお、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は現時点で公開されていないため、ランクには登場しない。
20位『ジュラシック・ワールド』
19位『Song Of The Sea(原題)』
18位『インヒアレント・ヴァイス』
17位『Brooklyn(原題)』
16位『マクベス』
15位『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
14位『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』
13位『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』
12位『Me And Earl And The Dying Girl(原題)』
11位『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
10位『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』
9位『キャロル』
8位『イット・フォローズ』
7位『オデッセイ』
6位『スティーブ・ジョブズ』
5位『ボーダーライン』
4位『Ex Machina(原題)』
3位『インサイド・ヘッド』
2位『セッション』
1位『マッドマックス 怒りのデス・ロード』