トレンダーズから出版記念パーティーにご招待いただきました
http://goo.gl/JYdhXD
デリスタのインスタグラマーということで「デリスタグラマー」なのですね♪
手料理写真に特化したインスタ本といったらいいのかな？
インスタことインスタグラム、ここ１～２年で日本にもすっかり定着したんだなあと感慨も新たにしたりして。影響力もめちゃめちゃあるそうで、いつの間に～とすっかりびっくり。
特設ステージでは……
優秀なデリスタグラマーさんお表彰式が行われたり……
受賞者によるトークショーが行われたりともりだくさん！
この真ん中の男性、ぺぺさん（あだ名の由来はペペロンチーノ）とおっしゃるんですが、プロ並みの写真をインスタにアップすることで編集部でも有名なんだそうです。
実はこのあとのパーティーでぺぺさんと直接お話をする光栄に浴したんですが、どうしてプロ並みの写真をそんなにアップできるのかその秘密が分かりました。それはなんとぺぺさんがプロ並みの腕前を持つアマチュアカメラマンだったからなのです！ （本職は金融関係とか）
当たり前っちゃ当たり前なんですが、写真の撮影の仕方とかきくと感動しますよ。
撮影にあたり、極力影をつけないようにするのがぺぺさんのこだわりなんだそうですが、そのためにはまずライティングは自然光のみ、それも朝にしか行わないんだそうです。
ーーってアンタ、冬のこの朝の遅い、光線の角度の低い環境下でどーやってそんなことができるんじゃ、と私は思いましたね！
それで失礼と思いつつも「どこ向きの窓なんですか？ 窓は大きいんですか？」などと矢継ぎ早に質問浴びせちゃったりして……。
ぺぺさん親切な方で、いちいち丁寧に答えて下さいました。
「窓は南向きでサイズは普通ですかねえ～」と。
う～ん、なるほど、ウチの窓、東向きだからダメだわ（朝日が超まぶしい）と、ぺぺさんみたいな写真を撮るにはまず家から変えなきゃいけないということを痛感。
それから影をつけないためには、露出で工夫というお話になり、その辺から機会音痴でバカチョンカメラレベルのデジカメで撮影している私には理解不能になったのでそっと席を離れたのですが、そもそもぺぺさんのお使いになってるカメラがそんじょそこらのとは違うというのはよくわかりました。
なんつーか、プロ並みの写真を撮るためには、プロ並みの機材とプロ並みの腕前、そして撮影におけるプロ並みのこだわりが必用なんだとういうことがよっくわかりました。だからこそこんな映えある出版記念パーティーの場で表彰されるようになれるんだ！
ぺぺさんだけじゃなく、この日表彰された皆さんそれぞれがアップする写真を撮るために毎回様々な苦労と工夫を重ねているんだなということが分かった有意義なパーティーでした。
だからこの本は、ものすごくたくさんの努力と工夫と、そしてそれを上回る食と家族への愛にあふれているんですね♪
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