「レーヌブランシュ ホワイトニングジェルクリーム 」は、南仏プロヴァンスに咲く花「レーヌデプレ」の神秘的ともいえるパワーを生かしているのです。
「レーヌデプレ」の和名は「西洋夏雪草(セイヨウナツユキソウ)」(参考ページはこちら )。
写真を見ると、まさに夏の野原に雪が降ったかのように純白の花を咲かせています。英名ではメドウスイート(Meadowsweet)というように甘い香りがするそうで、イギリスでは花嫁が教会へ向う道にこの花をまき散らす慣習があったそうです。とってもロマンチックな花なんですね♪
同時に「レーヌデプレ」は薬効が知られたハーブとしても昔から用いられてきたそうで、鎮痛剤の代表ともいえるアスピリンの原料となるサリチル酸が初めて分離された植物としても知られているそうです。
そんなレーヌデプレの純白の花は太陽の光を浴びるほどにさらにその白さを増すんだそうです。ちなみにサリチル酸が含まれているのもこの花の部分なんですよ。またレーヌデプレの花びらは白い光を放ち始めると、抗酸化成分のフラボノイドが増加するんだそうです。抗酸化! 良い響きではありませんか!
レーヌデプレが美しい純白に変化するその僅かなチャンスを逃さず手づみされた咲いた花が原料としてたっぷり配合されただけあって「レーヌブランシュ ホワイトニングジェルクリーム」の色も輝く白。美しいです。
見た目もテクスチャーもヨーグルトのようですが、香りが違う。懐かしいような初めてのような、甘いようなさわやかなような、とにかくいいにおい♪ えもいわれぬ香りとはこういうものかと思いました。
これは 繊細な女性らしさをイメージしたピュアホワイトフローラルの香りで、ジャスミンなどの花々を重ねて、 ベルガモットやライチのフレッシュさをブレンドしたものだそうです。
「西洋夏雪草」が原料に含まれているジェルクリームだから肌にのせるとすっと溶けるようにしみこむのかと思っていたら、これは違いました。ヨーグルト程度ではあってもしっかり質感があるので、丁寧にのばすといい感じです。しっとりひんやり肌になじむ程に潤いが満ちて、大変つけ心地がいいのです♪
ホワイトニング効果はさすがに一朝一夕には分からないのですが、この香りとつけ心地はクセになる! このまま「レーヌブランシュ ホワイトニングジェルクリーム 」の白さと稠密さが私の肌に乗り移ってくれないかな……と思いながら楽しくスキンケアに励んでます。
- レーヌブランシュ コンプレックス - 太陽の光を浴びるほどに白さを増す純白の花“レーヌデプレ”のように 内側から発光するような透明度の高い葉が焼きを放つ肌へ。
光り輝く白い花びらのようなきれいで明るい肌になれ~~!!