白薔薇薫る展示台に飾られるスマートでクールなブラック。

この漆黒の5台こそパナソニックの美容技術の粋を集めた

Panasonic Beauty PREMIUM

ドライヤー、スチーマー、ブースターマスク、超音波美容機器、イオンエフェクターの5台揃ってプレミアム。女性の美を守って日夜戦う美容戦士プレミアム5なのです。いや、今ワタシが勝手に名付けたのですが。


今回のイベントでその活躍ぶりを目の当たりにしたのはこちら。

EH-XT21、その正体はイオンエフェクター


イオンってあれですね、中学で習う電荷を帯びた分子のことですね。電子を放出して正(+)の電荷を持ってれば陽イオン、反対に電子を受け取って負(-)の電荷を持ってれば陰イオンと呼ばれます。そのイオンを効果的に使って美容に役立てる仕組みを持っている機器がイオンエフェクターということでしょうか。


美容界では主に「イオン導出」「イオン導入」の言葉が使われているようです。


汚れの粒子も細かくなれば、それぞれの性質に応じてプラスやマイナスに帯電しているんだそうです。

それを電気の吸着力を利用して取り除くのが「イオン導出」。プラス汚れもマイナス汚れも両方取り除けるのがありがたいです。


「イオン導入」には微弱な電流を使います。

手やコットンで化粧水を入れ込むよりも、「イオン導入」を利用した方が多く入ると感じる人が多いみたいですね。


こちらがその実物。

電気のパワーで美容に貢献するEH-XT21


電気のパワーで美容に貢献するイオンエフェクターの勇姿!

姿は棍棒のようですが用途は平和な美容目的。

シンプルな姿の中にこだわりの機能が詰まっております。

このトライアングルヘッド、チタンコーティングなんですよ。

チタンといったらロケット素材と言われますが、ワタシにとってはついこないだまで折れた背骨を支えていてくれた医療器機。アレルギーがおきないといわれているので、顔に使用するのに最も適した安全な素材なのではないでしょうか。

保管に便利なスタンドとヘッド用カバー付き。

何と言ってもお顔に直接くっつけて使用するものですので、ヘッドに傷がつかないよう、使っていない間はカバー装着励行です。


真ん中の抜けてる方はカバーではなく、コットン押さえです。はい、コットンを被せての使用もお手の物ってことですね。

このような形で使いますので、コットンは大きめの方が良さそうです。はまっているだけのように見えますが、実はヘッドの裏に簡単な仕掛けがあってピッタリ収まるようになっているのです。


そしてコットンをつけてもつけなくても、このトライアングルヘッドは大変使い勝手が良いのですよ♪

丸いヘッドと違って、角張って細くなっている部分があることで顔の細かな凹凸に応じて合わせやすいんですね。コットンなしの時のチタンコーティングヘッドの肌触りの良さも特筆すべきで、特にクールモードになった時が快感。イベント会場でお試しした時はきゃーきゃー騒ぎながら使ってました♪


クールモード以外の時は普通に温感です。これも気持ちいいです。

現代のニーズに合わせて各種モードを取り揃えております。


この日のイベントで行った全てのケアのあとのお肌、もっちりを通り越してぽってりって感じになってました。いつもより頬もふっくら、なんだか若干重い気さえするのは、普段より余計に化粧水が入り込んだから? お肌がいつになくぴちぴちした感覚は翌日までしっかり続きましたよ♪


近未来には手で化粧水を入れ込むなんて時代遅れになるのでしょうか。

ワタシが昔読んだSF小説には未来に美容器機が隆盛を誇るなんて記述は一切なかったように思います。このEH-XT21(イオンエフェクター)はまさに未来を切り開く先駆者、電気のパワーでお肌を守る美容の闘士なのかもしれません。

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