「すむすむ アンバサダープログラム」のイベントに参加しました。
ラクッキングリルで調理したご馳走の数々に舌鼓♪
メインは手前に見える「鶏のハーブ焼き」。
これ、目の前で実演して頂いたのです。
味付けしたチキンを置いたギザギザのお皿がグリル皿。
何故ギザギザかというと、食材から流れ出る脂を下に受けるためですね。さらに一方にのみ脂がたまるように、傾斜がついているのです。このヒントは北海道のジンギスカン鍋にあるとみたね!(←道産子ならではの視点)
ラクッキングリルに入れると、このように上からも加熱されます。
デモンストレーション用のスケルトン機を見るとこうなってます。
網目がついているものは、実は汚れ受けのカバーなんです。
ヒーターはこのように3本。遠赤、近赤で文字通りの三本立て。
下からはIHヒーターで加熱するので、名付けて「W包み焼き」。
火力や調理時間もメニューを選んでボタン一つ。
上面に焦げ目がついたら、ひっくり返してもう一度焼きます。
鶏の脂が落ちて、流れていってるのがお分かりでしょうか。
この脂は、グリル皿をふくだけでキレイになります。
お手入れはほとんど全部拭くだけ! めっちゃ簡単!!
拭けない上ヒーターはパネルの「お手入れ」ボタンにおまかせで、こびりついた汚れを炭化させて落とします。
えっ、お掃除までヒーターって、電気代かかるんじゃない? と思うでしょ。IHヒーターって電気代高いんじゃないかと私も思ってました。
ところがそんなことないんです!
その時調理に要した電気代が分かるんですが、軽い調理で3.4円ですよ。4人家族のしっかり3食分を1ヶ月作り続けても千円強ぐらいなんだそうです。ガスより安いかも……。ちなみにお湯が沸くのはガスよりずっと早いです。
なんてことをお勉強してる間にハーブチキンが焼けました!
メニューはローストビーフ、ローストポーク、うずらとチーズの燻製、それに鶏のハーブ焼、そしてスイーツはロールケーキ♪
これももちろんラクッキンググリルで作ったもの。
ただし使うのはグリル皿でなく平面プレート。
オーブンの天板のように使えるすぐれものです。
この平面プレートと燻製を作るのに使ったラクティブパンがあればラクッキングリルの料理の世界が3倍に、いえいえ3乗にも広がるのでした!
これらは別売なんですが、ラクッキングリルを使うなら是非そろえたいですね♪