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にこやかな笑みを浮かべるどこもかしこも美しい女性、この方人気モデルの中林美和さんでございます。
ほんとお綺麗で、しかもモデルさんだけあって所作のひとつひとつが美しく、写真撮ってる私の方がドキドキしちゃいましたよ。
この日はその名も「人気モデル 中林美和さんが語るすっぴんとの向き合い方」というセミナーだったのでございます。
「すっぴんとの向き合い方」ですから、私は美和さん御自身がすっぴんでおみえになるのかと思ってたんですが、そんなことはなかったのでした。
セミナーでは美和さんの「メイクについての考え方」や「基本的なライフスタイルについて」 について伺いました。
お仕事の関係上普段はばっちりメイクで外出している中林美和さん、それだけに家に帰るとすぐに洗顔してメイクを落としてしまうのだそうです。そこからが美和さんの「すっぴん」タイムなんですね。
素顔でも充分お美しいであろう美和さんにも実は悩みがありました。すっぴんになった時こそ威力を発揮する目力の威力を周囲から援護するはずの御自分の睫毛が最近薄くなってきたのだとか。
目が大きいだけに気になるのだそうです。
ほんとに大きい目だわ~~~。私の二倍はありそう……。
美和さん、メイクをしている時はつけまつげやマスカラでなんとかしているのだそうですが、すっぴんになると下睫毛が一部生えてこないで坊主になってる部分があるんだそうですね。
ど、どこが? と思いますが、確か目頭あたりの一部分が全然新しい睫毛が生えてこないのでちょっと困ってるとおっしゃってました。また、年齢と共に以前よりも睫毛が減ったような気がすると。
う~ん、美和さんでさえ睫毛に悩むのか~、と親近感覚えてしまいましたよ、私。実際加齢と共に私の睫毛もまばらになり、短くなり、ひょっとしたらハゲてる部分だってありそうなんですもの。でもこれも年齢に応じての変化だから、仕方ないですよね……。
なんて思ってたら、違ったんです!
それはトークショーの次のコーナーで登場した美容医師である
篠原秀勝先生が詳しく教えてくださいました。
余談ですけど、この先生、おひげがかっこいいんですよね♪
鼻筋もすっと通っていて、ちょっとアイアンマンを演じている時のロバート・ダウニーJr.に似てましたよ。
あまりにも日本人離れしてかっこいい鼻筋なので、ひょっとしたら先生御自身がおなおしされたのでは……なんて思っちゃいました。それで男前が格段にアップするんだったら、男性もどんどん整形したらいいんですよ。
さて、そのかっこいいアイアンマン……じゃなくて篠原ドクターがおっしゃるには、睫毛が「少ない」、「短い」、「細い」という状態は「睫毛貧毛症(まつげひんもうしょうorしょうもうひんもうしょう)」という立派な病気なんですって!
なんと! 睫毛が少なくなるのは重大な(?)病気だったとは!
あ~、皮膚疾患、これわかる。私もアレルギーで目が痒くてしょっちゅうかいてると、睫毛がどんどん抜けちゃうこと、よくあるもの。
抗がん剤で髪が抜けるのは知っていたけれど、睫毛まで抜けてしまうんですね……。女としてすごいショック……。
年齢はおいといて、睫毛ケアによるダメージは美和さんもおっしゃってました。ビューラー使うと睫毛抜けるよねって。
さて、「睫毛貧毛症」は立派な病気なので、病院で治療することができるのです。
もっとも効果があるのが塗り薬による治療。
睫毛の毛根が残っていれば、ほとんどの場合症状が改善されるそうです。つまり睫毛が長くなったり、密生したりするんですね。
これは大体40日目あたりがピークで、それ以上どこまでも伸び続けるという事はないそうです。まあ、睫毛が10センチもあったらテレビ見るのにも苦労しますもんね。自分の睫毛のもつポテンシャル限界までを実現させてくれるお薬と言えましょう。写真を拝見しましたが、人によってはまるでつけまつげをつけているかの如くふさふさの睫毛になってる方もいましたよ! 羨ましい!
それだけの効果があるのは、やはりちゃんとしたお薬だからなんですね。
よくあるまつげ美容液というのは「化粧品」に分類され、睫毛育毛剤は「医薬部外品」に分類されますが、それなりの効きめはあるにしても、薬がもたらす目を瞠るような効果というのは期待しない方がいいそうです。
睫毛の悩み、少ない、短い、細いを解決したかったら、しかるべき医療機関にかかってお薬を処方してもらうのが一番なんです。
相談できる病院は「まつ毛クリニック.com」で検索可能ですよ♪
アイアンマンのトニー・スタークによく似た篠原ドクターの病院でも治療を受け付けていて、業界の中でも低価格で相談にのってくれるそうですよ。
もちろん私もすっかり乗り気!
なにしろ不器用でつけまつげ上手くつけられないので。
塗り薬でふさふさ睫毛になれるんだったら、やってみる価値は絶対ありますよ!
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