眉描くのに苦労してる人!
と誰かに言われたら、先日までの私なら真っ先に手を挙げていたことでしょう。
何しろ眉描くのは難しい。
私の場合、自眉でオッケーな部分がかなり多いのですが、でも眉尻と眉山と眉頭は描かなきゃいけないのね。
要するに、中を塗りつぶす手間がないだけで、眉の形はきっちりとアイブロウで描かなければならないのです。
ところがこの形が決まらないんですよね~。
眉尻は下がるし、眉頭はつながるし、上手にしっかり描けたと思っても眼鏡をかけて遠くから鏡の中の自分を見ると眉ばっかりやたら濃くて太くて目立ってたりして。
何が悪いんだ、私の腕か、それともつかってる道具なのか……。
まあ大体私のメイクの腕前が下手っぴなのが原因なのですが、でもアイブロウって長すぎると使いづらくありません? なんか重心が上手く決まらないから、芯の先が安定しないとかさ。
しかし遂に私はそんな悩みを払拭する最終兵器ともいえるアイブロウを手に入れたのですよ!
『ニューボーン WブロウEX N』
パウダー、ペンシル、ブラシと3機能揃った一体型のアイブロウなのに、これ、長すぎないのです。
長さは丁度、書きやすいボールペンと同じぐらい。
だから手に持った時重心が安定して描きやすいのかな?
これは中に収まっているパウダーチップを出して2つに分けたところですが、チップやブラシはこの長さで全然問題なく使えます。あまり細かい作業ではありませんからね。
一番難易度が高いのはこのペンシルで眉尻を描くこと。
この時、長い状態で、ボールペンサイズで描くと大変上手く行くのですよ♪ もう自由自在というか♪ 楕円芯の縦長状態で使うと細い線も簡単に描けるし♪
クレヨンの様に柔らかいので肌にもすぐ描けます。
その後チップで描いた眉全体をぼかすようにすると、眉の色も全体的に均一になって落ち着きます。眉が濃すぎるかな、と思ったらブラシではたけばいい具合に余分なパウダーが落ちてくれます。
暗すぎず明るすぎず、私にはピッタリの色でした。でもこれだけ色の種類があるなら、今度は他の色も使ってみようかなあ♪ B10のロイヤルブラウンなんて、かっこよくないですか?
このボールペンサイズの「ニューボーン WブロウEX N」アイブロウはポーチにも収まりがよいので携帯にも便利です。
初心者でも簡単に「ふんわり美人眉」が完成するというのがこの「ニューボーン WブロウEX N」のキャッチコピーなんですが、嘘偽りないです。お化粧下手の私でも理想の眉が簡単に描けちゃって、幸せ♪
もう「眉描くのに苦労してる人!」と声が上がっても、手は挙げませんよ、私♪