モラタメのタメでゲットしたマルハニチロ月花(つきはな)シリーズ。
さんまの水煮と煮付け、いわしの水煮と煮付けの四種類。
「月花(つきはな)」はかつて「ムーンフラワー」として海外向けに売られていた「さばの水煮缶詰」が国内向けとなったもの。マルハニチロの代表的な商品として国内でも広く愛されてきたそうですが、今回そのラインナップに「さんま」と「いわし」が加わったことで「月花」シリーズに一段と魅力が加わりました!
もちろんお味も折り紙付き!
「いわし水煮」。一番上の写真はこれのアレンジ。
いわしがこんなに美味しいものとは、この缶詰を食べるまで知らなかった!
ぷりっと身の厚いいわしで、しかも脂がのっててまさに絶品!
「水煮」なのにまるでオイルサーディンを食べているかのようでした。
「さんま水煮」。出して並べるとさんまの雰囲気が出ます。
さんまは焼いたのに限ると思ってた私の偏屈な思い込みをきれいさっぱり覆してくれた美味しい缶詰でした。食べやすい一口サイズなので、おつまみにもぴったりです。
いわしもさんまも立派級! 魚の缶詰って、こんなに美味しいものだったんですね!
ご紹介したのはいずれも「水煮」缶でしたが、普段薄味の私にはちょお~~~っとばかり塩分高めに思えました。そう言いつつ、美味しかったんで「水煮」の「煮」の部分だけじゃなく「水」の部分まですっかり飲み干してるので(だって美味しいんだもん!)合わせるおかずを薄味にしておけば問題ない程度と思われます。「水煮」のままで、そのまま御飯のおかずになりますよ。
いずれも美味いしさ最高級の「月花」シリーズでした。