このスタンディー、昨日映画館に行ったら日本にも同じ物がありました。

 

さて、”Pirates of the Caribbean: Dead men tell no tales”、日本語では「最後の海賊」ですが、どっちも結構タイトルに偽りありというか……だって死者達めっちゃ喋ってたし、特に最後の海賊というわけでもなかったので……。そもそも続編作る気満々のラストだったのに、日本語タイトルで「最後の海賊」なんてしちゃったら次どうするんだよ、みたいな。

 

で、本編はどうかというと……まあ英語がよく分からなかったというのもあって、昨日見た「ローガン」の方が字幕付きの分ずっと良かったような。「パイレーツ」の字幕付き、早くみなくちゃ。

 

アクションは、すごいんですよ、もう。「ワイルドスピード」とか「ジョーズ」とか、いろいろ研究したなという感じで。「パイレーツ1」の「捨て碇」に匹敵する海賊船の素晴らしいシーンもあるんです。ここはほんと、見応えありました。

 

で、「パイレーツ」シリーズでおなじみの、呪いをかけられた人々のすっさまじいCG描写、これもスゴイです。逆恨みの大将、ハビエル・バルデム演じるサラザール達、いくら死んでるとはいえ、そんなにボロボロ皮やら何やら散らかして歩いてたら、その内全部なくなっちゃうんじゃないかと心配になります。

 

その他のキャストには懐かしいメンツが揃っております。でも例え顔にフジツボついてても、ジョニーを別にすればオーランドが一番ハンサムなのよねん♪

 

「ロード・オブ・ザ・リング」ファンにはおなじみのファラミア役、デイヴイッド・ウェナムさんも出てましたよ~♪ ウェナムさんといえばこの前「LION」で見た時は一瞬ユアン・マクレガーと間違えんですが、よく見たらユアンよりもずっとハンサムなんですよね~。お楽しみに♪

 

さて、ここで一つ重要なお知らせ。

ディズニー映画、マーヴェル映画でおなじみの、エンドクレジットの後のおまけ映像、「パイレーツ5」にもちゃんとあります。

長い長いクレジットですが、耐えたオーランドファンには素晴らしいご褒美がありますよ~ん♪