木枯らし一号も名乗りを上げ、いよいよ冬本場が近づいて参りました。
一体いつの頃からでしょう、冬=乾燥の図式が頭を占めるようになったのは。
夏だってお風呂上がりはそりゃ乾きます。エアコンをつけてれば尚更です。しかし省エネのかけごえの元、最低限我慢できる温度&風力設定にしていれば、乾燥といってもちょっとのケアでわりと防げるものなんです。
でも冬は……! 冬の乾燥は……!!
お肌の表面がフリーズドライになったんじゃないかって程、一気に乾燥しますよね。
特にお風呂上がり!
お湯で温まった身体からガンガン湯気がたちのぼります。
これ、タオルで拭いきれなかったシャワーの水滴が気化してるものとばかり思っていましたが、実はそれだけじゃないんですよね。一緒に表皮の水分も逃げて行ってるんですよね。
浴室を一歩出たら乾燥の始まり。
年々、トシを重ねる事にこの赤文字の警句の重みがのしかかります。
特に身体の方のお肌の乾燥がすすむのが気にかかっちゃって……。
だってホラ、顔はすぐにお手入れを始めますから、案外大丈夫なものじゃないですか。
しかしその、顔に入念なケアを施している間にも、バスタオル巻いただけの身体からは水分が失われていくわけですよ。
それで最近はバスタオル姿だと寒いってんで、温風ヒーターとか足元につけるわけですね。
これがさらに良くなくて、顔のお手入れが終わった頃には足元からスネにかけてはカピカピに乾いちゃって、火星の運河のような白い筋まで浮いちゃうぐらい。もうこうなったら、粉までふきかねません。
それでも、そこからでも、もちなおすことができるんです。
今年はこれがありますから♪
ニュートロジーナ (R) インテンスリぺア ボディエマルジョン
「ニュートロジーナ」の名前は以前から知っていましたが、本格的に使い始めたのは今シーズンが初めて。
何故ならこれは新しく生まれ変わったニュートロジーナ (R) だから♪
>純度99%グリセリンの力※1で、肌の奥深く※2から柔らかく、しなやかに。
それは、今までの保湿を超えた※3、高保湿力。
従来の保湿剤※4で満足できなくなったあなたへ。
※1 保湿成分 ※2角質層 ※3当社比 ※4自社比較
>医療の現場でも使われる純度 99%グリセリンは、不純物が少なく、保湿成分であるグリセリンの純度が最高レベル。
肌に直接塗るものだから、もちろんナチュラル由来で、肌にやさしくご使用いただけます。
ぞんな新ニュートロジーナ (R) なら、年齢や季節の変化に負けない美しく柔らかな肌へ導いてくれそうなので、今の私にまさにピッタリというもの♪
テクスチャーは一見かために見えて、肌の上におくと柔らかくなるタイプです。
肌に接している面が体温でとける感じなので、特に湯上がりで火照った身体に使うとすべりがよくなりますね。肌に接した部分から浸透していくのか、肌の上に跡を残して最後には消え去るみたいなテクスチャーです。いつまでも肌の上に残ったりせず、ゆき渡った肌とそうでない部分との見分けもつけやすいので、無駄がありません。
温風ヒーターでカピカピになったようなスネも、のばすそばから見違えるようなお肌に! しかもこの潤い、次にお風呂に入る時まで続くんです。ああ、私のお肌、
「ニュートロジーナ (R) インテンスリぺア ボディエマルジョン」
に守られてるんだなあという実感が湧きますよ。
これさえあれば冬の乾燥、恐るるに足らず!
湯上がり上等、どんと来いです♪