『う～ん、みかんってどれが美味しいんだろ。どれを買っても同じかな？ 色が濃いのが甘いって聞いたな……』
色が濃いです、三ヶ日みかん。
先日テレビで見た美味しいみかんの見分け方はこの三点。
１、菊がある
２、首が細い
３、紅がある（この言い回し、ちょっとうろ覚え）
この内の３、紅があるはみかん表皮の色が濃いことを指しているそうで、三ヶ日みかんはどれも楽々クリアって感じですね。
２、首が細いはヘタに残る枝の残り部分が細いこと。これもＯＫ。
３、菊があるはみかんの顔側に菊花の形の凸凹が並んでること。
写真じゃ分かりづらいですが、この菊もしっかりあるんですよ。
首（枝）が細いと、みかんの木からの水分や栄養が貰いにくいので、みかんの実の糖度が高まるんだそうです。菊の模様が生まれるのも大きくなる際に水分に恵まれなかった結果で、つまり糖度が高いということ。
水っぽくならず、甘みがぎゅうっと濃縮されてるってワケですね♪
ミカちゃんマークの三ヶ日みかんはどれをとっても三条件を満たしているものばかりです♪
こちらは「青島（あおしま）」ですが、他に「早生（わせ）」もあります。
１２月から２月にかけてたくさん市場に出回りますから、みなさんもきっとみかけたことがあるはず。
なんといっても静岡県の生産量、ナンバーワンがこの三ヶ日みかんなのですから♪ もちろん袋入りの他に箱入りもあります。
皮もむきやすくて、みかんの皮アートにもピッタリです。
↓詳しくはこちらをご覧下さい♪
美味しいミカちゃんマークの三ヶ日みかんを毎日食べて、この寒い冬を健康的にのりこえようではありませんか！
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