玉ReFaこ(玉手箱のヘタな洒落)のフタをあければ炭酸のミストがもくもくと湧きあがって全身を包みこみ、あっという間に若返り……
ということは、残念ながらありません。
でもフタをあければこのように、美しく収納されたミストユニットの全貌が明らかになります。
ステンレス製の銀色に光る本体が眩しいです。
横にある白いボトルがReFa MIST専用炭酸ガスカートリッジ。
これこそが高濃度炭酸ミストを生み出す胆というか魂ですね。
まずは付属品などが全部揃っているか確かめた後……
自らの手で魂込めの儀式(?)を執り行うことになります。
必用な物はほとんどが箱の中に揃っているのですが、たった一つだけ自分自身で用意しなければならないものがあります。それは
軍手(滑り止め付き)。
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ケースの上下をねじって外したり、ガスカートリッジをねじこんだりする際に手が滑らないように利用します。
軍手推奨なのは安全性を高めると共に、素手で直接触るとボトルに指紋がついてステンレスが曇るから。せっかく綺麗な銀色なんだから、それを行かしたまま使う方がいいですよね。軍手がなければゴム手袋でもいいそうですので、素直に説明書に従いましょう。
一番大事なのは、もちろん炭酸ガスカートリッジの取り付け。
素早くねじ込み、ガス漏れがないか音で確かめます。
きちんとはまりました♪
次はガスカートリッジを取り付けた状態での、ケース上下の接続。
何やら「インターステラー」など、宇宙でのロケット各部の接続の映像が思い出されます(←そんな大げさなものじゃないって)。
接続用突起Bと凹み部Bがあうように慎重に差し込んで、カチっと音がするまでくるりと回せば大丈夫。ここも音で確認ですね。
これで本体ボトルのセットは完了。
次はコスメボトルの取り扱いですが、それはまた別記事で。
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