ReFaMIST(リファミスト)の静謐なるたたずまい。
どっしりとした姿にも見えるのは、ケース内部に炭酸ガスカートリッチが内蔵されているから(取り付け方は前記事参照)。
でも実際に手に取って使う際は、こちらのコスメボトルだけ持ち上げればいいんです♪
炭酸ガスのおくられてくるチューブは結構長いので、手元で自由に使えます。
その前に、コスメボトルの中に専用のリファ ジュエル マスク<保湿美容液>を忘れず入れておかねばね♪
リファ ジュエル マスク<保湿美容液>はご覧のように透明に輝く美容液。
入れる量はボトルの三分の一程度でいいのですが、ワタクシ勢い余ってちょっと入れすぎてしまいました。このリファ ジュエル マスクの中にボトルキャップにくっついているサクションホースも入れ込まれますから、体積が押し上がって美容液の上面が上に移動するんですよね。要するに、コスメボトルいっぱいに美容液を入れておいたら、フタをしめた時にあふれるってことです。要注意ですね。
使う際には上部のエアボタンを押すことによって、炭酸ガスと共にリファ ジュエル マスクも噴霧されます。
顔に向けるのはこっち側。
上がジェットノズル(炭酸ガス用)、下がサクションノズル(美容液用)。ただしお肌にかかる際には一体化していて区別はつきません。
さてこれで純度99%の炭酸がお肌へと届けられるわけですが、カートリッジ入りのガスボンベで送られてくるなんてどれだけ勢いが強いんだろうと、私は使う前はちょっとびくびくものでした。
以前使ってことのあるスプレータイプの炭酸ミストって、大抵、激しかったんですよね。ブシューッッッって感じで勢いがいいもんだから、たまに顔とか背けてましたもん。炭酸ミスト、顔にかけたいはずなのに、背けたらダメじゃんと思いながら、つい。
そんな記憶があったもので、初めてノズルをこっちに向けてエアボタン押す時は若干腰がひけ気味でした。顔からの距離も心持ち遠目というか。
でも実際にReFAの炭酸ミストを浴びると、勢いの強さなんて微塵もなくて、ただただふわふわと気持ちいいだけなんですよ。
もちろんシューッという音は聞こえてるんですが、圧というものをほとんど感じないんです。ごくわずかに接触するものは感じますが、羽毛とか、真綿とか、柔らかさの代名詞になっているものよりさらにやわらか~い感じ。文字通り、優しい霧(ミスト)なんです。
それでいて冷たさとか濡れた感じもしない、ただただ、とにかく心地よさだけが肌に伝わってくると申しましょうか、桃源郷の空気とかシャングリラの霧とか、きっとこんな感じなんだろうと思いました。
これがそのシャングReFaの微細なミスト。
ミストですが、これ、このままにしててもレンズが透明には戻らないんです(だから写真が撮れる)。水蒸気で曇っているのとは違い、美容液であるリファ ジュエル マスクが付着しているわけですからね。
下部には使い方が出ているのですが、単にふきつけるのではなく、リンパを通るようなマッサージのつもりで使っていくと効果的なようです。ただしマッサージのような摩擦や圧がないので、お肌への負担はたぶん0。これ、すごくないですか?
かくしてReFaは、炭酸ミストとリファ ジュエル マスクを融合することで、まったく新しいスキンケア“高濃度炭酸インナーマスク”を実現したのです。
高濃度炭酸と美容成分:加水分解コンキオリン(保湿剤) 加水分解コラーゲン(保湿剤) 加水分解エラスチン(保湿剤)
を包み込んだミストが、肌の内側(角層まで)でマスクに変化し、肌本来のコンディションを引きだしながら、うるおいと弾力を保持してくれるそうなのです。
肌に美しい循環をつくる
"高濃度炭酸インナーマスク"
ReFaは理想郷をお肌の内側から実現させてくれるのかもしれません。同時に外側からも心地よさで桃源郷へと誘ってくれます。毎回、使うのが楽しみでならなくなりますよ。
最近は急にあたたかくなる日も増え、思わぬ日射しに日焼け止めしてても頬骨のあたりがヒリついた感じになることもあるのですが、そんな時は帰宅してすぐにReFaで丹念にポイントケアをするのです。するとヒリつきもおさまり、翌日には日焼けのあとも残っていません。そんなお肌の手触りは、むっちりと柔らかい餅肌感覚。毛穴の凸凹を感じない充実した感じがまたたまらなかったりして……。
ReFaで実現する肌悩みのない世界……それこそが女性の理想郷、シャングReFaなのかもしれません♪
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