オーランド・ブルーム、『アンロック/陰謀のコード』について語る! | https://cinema.ne.jp/news/unlocked2018041215/
ノオミ・ラパス主演『アンロック/陰謀のコード』が2018年4月20日(金)より全国公開。この度本作に出演するオーランド・ブルームが本作について語るコメントがシネマズ独占で到着した。
A:まず、監督のマイケル・アプテッドとの仕事はとても楽しかった。すごく経験豊富で僕の独自の解釈でこの役に入っていくことに対して寛容だったんだ。ジャックは元海兵の退役軍人で、映画に描かれていない部分でいうと危険な状況を何度も経験してきた人物というバックグラウンドを考えたんだ。外見はお調子者だけど、実はそういう世界生きてきた危うい一面も意識して2つの顔があるキャラクターを意識したよ。
A:彼女は本当に素晴らしい女優だね。リハーサルのときからアリスとジャックがどのように関わり合っていくかを一緒に探究できたのも良い刺激になったよ。ノオミはとてもストイックで個性のある女優なんだ。今回披露するアクションシーンも一切妥協はなく、高い身体能力を生かして熱心に取り組んでいたのが印象的だね。
A:シリーズ作品のキャラクターイメージが強いと思うんだけど、決まった型にははまりたくないとずっと思ってきたんだ。これから1~2年で新しく製作に入る作品があるんだけど、そこでも今までとは違ったことに挑戦する予定なので楽しみにしていて欲しい。
本作は、バイオテロから世界を救うべく奔走するCIA取調官を描くサスペンスアクション。ノオミ・ラパス、オーランド・ブルームのほか、マイケル・ダグラス、ジョン・マルコビッチら豪華キャストで送る映画となっている。