「コラーゲンがお肌にいい」というのは美容業界ではもはや常識。
私もお肌に直接つけたり、食品やサプリとして身体に取り入れたりでその恩恵にあずかり、「コラーゲン」ならその効果に間違いはないと信じ切っていたものです。
ところがある日、エステで施術台にマグロの如く横たわっていた時、隣あたりの台から聞こえてきた会話に耳を疑いました。
「あ~、コラーゲン! あれ、試してみたけど全然効かなかった~~! あれ、ウソだわ、コラーゲンいいなんて~~」
という何故か朗らかなお客様のでかい声!
「あら~、コラーゲン、だめだったですか~」と彼女の担当のエステティシャンがこれも朗らかにこたえてましたが、こちらは大分トーンが低かったので会話の続きは聞き取れず、そのせいで私の頭の中は疑問でいっぱいになりました。
『コラーゲンが効かないって……あの人、どんなコラーゲン使ったんだ? ってゆーか、それ、ホントにコラーゲンか?!』
なにしろその頃の私、「コラーゲン」なら何でも美容に良いと盲信しておりましたので、「コラーゲンが効かない」という人の言うことがまるで信じられなかったのです。
実はコラーゲンには幾つもの型があり、それぞれに働きが違うということを知ったのはその後のこと。
だから例えば何らかのコラーゲンが確かに効いてお肌がとても丈夫になったとしても、その女性が求めているのが「お肌のキメの細かさ」であれば彼女にとっての美容効果はなかったということになるわけです。難しい~~~!
じゃあ女性が喜ぶ女性のためのコラーゲンってどれなのさ、と思ったところ、それはⅢ型ということで大体意見が一致している様子。
なら、Ⅲ型コラーゲンの化粧品、頂戴! と手を突き出したくなりましたよ、私。
そうしたら天の恵みか私の手に降ってきたのががこちら。
Ⅲ型コラーゲンに着目したハリ・透明感の
美容液 チェルラー ブリリオ
まあ実際にはモニターで頂いたのですが、嬉しかったですね♪
見よ、この金に輝く TYPEⅢの囲み文字!
その下には EGG SHELL MEMBRANE
これは「卵殻膜」のことですね。
「卵殻膜」とは卵の殻の内側にある薄い膜のことで、ゆで卵にした時殻と白身の間にあってぺろんと上手にむけると嬉しいヤツです。食べても別に美味しくないので楽しくはがしては捨ててたアレが、最近では美容効果がスゴイともっぱらの評判なのですよ。
○お肌のプラント「卵殻膜エキス」を高濃度95%配合!
肌本来の力を高めて「一生モノの素肌」へ導く、卵殻膜の力を凝縮。
卵殻膜のもつ美肌効果を最大限に引き出した、アルマード独自開発の高濃度卵殻膜エキスを贅沢に配合。
さらに高精度になって、肌なじみがよく、美肌成分がしっかりとお肌に浸透し、みずみずしさとハリ・弾力をサポートします。
〇主成分の「卵殻膜」は美容成分の宝庫!
「卵殻膜」はlll型コラーゲンと深い関わりがあることが、東京大学との共同研究で分かっています。
卵殻膜の主成分は、タンパク質です。
人の肌や髪に非常に近い18種類のアミノ酸やコラーゲン、ヒアルロン酸を自然含有しており、これこそが卵殻膜の素晴らしい特徴です。
また、美容に欠かせないアミノ酸「シスチン」を、人の肌の5倍以上も含んでいます。
この含有量は他の食品と比べても圧倒的です。
その上で、さらなる美容成分が贅沢に配合されているのです。
○乾燥やさまざまな刺激からお肌を守る・整える、フラーレン(保湿、整肌)
透明感あふれる美肌成分として注目のフラーレン。
ワンランク上の透明感に満ちあふれるキメの整った素肌へ。
○肌のハリを高め、ふっくら納得の肌密度へ、EGF(保湿、整肌)
EGFは人間が、もともと、持っているタンパク質で、肌を整える役割を担っています。
美肌成分としても活用され近年エイジングケア成分として注目されています。
○エイジングケアで注目の、3種の幹細胞エキス
リンゴ果実培養細胞エキス(保湿・ハリ・整肌)、ムクゲカルスエキス(保湿・整肌)、エリンギウムマリチムムカルス培養液(保湿・ハリ)を配合。お肌のコンディションを整え、キメ細やかななめらか肌へ導きます。
○ヒアルロン酸の1.3倍の保水力を誇る、プロテオグリカン(保湿、ハリ・弾力)
○ノバラ油とイランイラン花油の高貴で優雅な香り
ふんわり甘く深みのある香りで、毎日のスキンケアが豊かなリラックスタイムに。
合成香料不使用。
幹細胞エキスとかプロテオグリカンとか、単体でもスキンケアのウリになるものがこのボトル1本にめっちゃつめこまれてるんですね!
そしてもちろん、極めつけがⅢ型コラーゲンと深い関わりのある、卵殻膜エキス。
この一滴の中にそれだけの美容成分が凝縮されて詰まっているんです。これはもう、使うしかありません!
使いう順番は、洗顔後、すぐ。
スキンケアという幾重ものバリアで覆われていた肌がその鎧を脱ぎ捨てて無防備になったその時。
その時こそ、「チェルラー ブリリオ」が活躍を始める瞬間なのです。
初めて使った時は、一滴という液体を顔にのばしながら、あたかもゆで卵の上のつるりとした膜を自分の肌の上にピンと張っていくかのようなイメージでした。
あれ~、スキンケアの最初なのにこんなに皮膜でも貼ったようにピンとしちゃって、このあと化粧水とかはいっていくのかな~? と驚くと共に心配になったぐらいなのですが、いざ化粧水を入れる段になるとさらにビックリ。
ちなみに今使っている化粧水は、そもそも入りやすいタイプのもので、普段洗顔後すぐに使っても申し分なくお顔に入ってくれる化粧水ではあるのですよ。
それが、いつもよりもっと入る感じなんです。
あれ? これってブースターだったんだっけ? と思うぐらい、めざましい効果でした。ひょっとしたら「チェルラー ブリリオ」にはスキンケア全体を底上げしてくれるようなパワーが秘められているのかも?!
とにかく今までのスキンケアの始めに「チェルラー ブリリオ」を使い始めてからというもの、お肌の調子は上向きっぱなし♪ おかげで口角もにんまり上がりっぱなし♪
今度エステで「コラーゲン効かない~」なんて声が聞こえてきたら、負けずにこっちも声を出そうと思います。
「Ⅲ型コラーゲン、いいよ~。『チェルラー ブリリオ』、効くよ~」ってね。
だってホントだもん♪