というように、売りとしては少女時代のチェ・スヨンさん主演ということなんですが、まあとにかく日本語がお上手でもうびっくり! それもとても上品な日本語なので、聞いているだけでやすらぎます。

 

映画の内容は、最近の邦画で流行りの大事な人が死んだとか死にかけてるとか死んでるのになんかそこにいるとかではなく、私好みの洋画のように誰かが殺したとか殺されたとか皆殺しとかそういうのも一切なく、ただただ平凡な日常を一生懸命生きることが傷ついた心を癒す一番の道というような、優しく角のないお話でした。最近疲れている人にはいいかもしれません。落ち着くよ(ホットクがあればなおよし)。

 

ちなみに試写を見たのは新宿武蔵野館だったのですが、なんと

明日2月23日は入場者先着プレゼントがあるそうです

ナカモ社よりご提供の味噌ダレ「つけてみそ かけてみそ」

はタイアップレシピも公開されてるので、これはもらうっきゃない!

関東在住で明日一番に新宿武蔵野館に行ける人はガンバレ!

 

ところでどうしてナカモの味噌ダレなのかというと、映画に出てくる「エンドポイントcafé」の名物メニュー、味噌トーストに、ナカモの<名古屋味噌>が使用されてるからなんですね~!

 

そう、この映画の見どころはほぼ全編にわたる名古屋ロケ!

 

私、今年の年賀状に「去年の夏は名古屋に行ったよ~。赤福美味しかった」という友達のメッセージ見て、丁度名古屋に行ってみたいと思ってたところだったんですよね~。いや~、名古屋、よいわ。

この映画見てますます行ってみたくなったわ。

「デッドエンドの思い出」公式サイト

 

トーキョー女子映画部のご招待で試写会で鑑賞しました。