オーリーがケイティ・ペリーに贈った婚約指輪、ルーツはキャサリン妃!? https://news.walkerplus.com/article/179678/
>
バレンタインデーに婚約したオーランド・ブルームとケイティ・ペリーの婚約指輪をめぐって、様々な憶測が飛び交っているようだ。
お互いのインスタグラムで、同じ写真を使って仲良く婚約を発表した2人。ケイティの左薬指にはめられた婚約指輪はセンターがピンクで、その周りに花びらの形を模したダイヤがちりばめられた花のデザインで、土台はイエローゴールドのもの。この形は、オーランドが前妻のミランダ・カーと10年に婚約した際に贈ったものとそっくりだそうだが、ミランダの婚約指輪はダイヤのみ。「同じもの?」などという噂も流れたが、当然ケイティ用のオリジナル。双方ともにオーランドの名字ブルーム(花が咲く)にちなんだデザインなのではないかと言われている。
花がモチーフの指輪は20世紀初頭に流行したものだが、一方では、81年に故ダイアナ妃がチャールズ皇太子から贈られた婚約指輪で、10年にはウィリアム王子が母の形見としてキャサリン妃に贈った、センターがサファイアで周囲にダイヤがちりばめられた指輪にインスパイアされたものではないかという噂も。オーランドはイギリス人、ケイティの本名はキャサリン妃と同じ(キャサリン・エリザべス・ハドソン)となれば、十分にあり得る話だろう。
ちなみにセンターの石は、ルビーかピンク・サファイアか、ピンク・ダイヤモンドなのかは不明で、それによって大分お値段が変わってくるようだが、愛のこもった美しく華やかなデザインであることは間違いない。ケイティの家族と一緒にバレンタイン・ディナーを楽しんでいる際にオーランドからプロポーズを受けたケイティは、喜びで震えてしまったようだ。
ケイティは10年にラッセル・ブランドと婚約し、同年に結婚するも12年に離婚。一方のオーランドも10年にミランダと結婚し、11年には男の子フリンを授かるが、13年に離婚している。
共にバツイチの2人は、16年1月から交際をスタート。17年2月には共同で円満破局を宣言したが、同年末には復縁。ケイティは現在仕事のスケジュールを調整しているようで、早々に結婚や子作りを計画しているそうだ。