アカデミー賞受賞のオリヴィア・コールマン、レイチェル・ワイズエマ・ストーンの競演で贈る『女王陛下のお気に入り』。そのブルーレイ&DVDリリースに先駆け、豪華女優陣に負けず劣らずの装いを披露しているニコラス・ホルトに注目した特別映像がシネマカフェに到着した。

【画像】「男は美しくなくては」がモットーのハーリー役ニコラス・ホルト



豪華絢爛の英国王室に渦巻く、女性たちの愛と嫉妬、裏切り、野心を描いた本作。ニコラスが演じたのは、病気がちで気まぐれなアン女王(オリヴィア)に代わって権力をふるうレディ・サラ(レイチェル)と対立するロバート・ハーリー。国内経済のためフランスとの戦争には反対しており、戦争推進派のレディ・サラの動向を探るべく、又従兄妹であるアビゲイル(エマ)を利用しようとする横柄で傲慢な政治家だ。


3人の女性たちに絡むキャラクターであり、出番も多めだが、劇場公開時から「TLがニコラスホルトでざわざわしっぱなし」と話題を呼んでいたのは、やりすぎともいえるハーリーのいでたち。

「なんだこの愛着しかわかないビジュアルは?合格」「また白塗りになってる!!!!似合うな!!!」「ばっちり化粧でキメてるニコラスホルトが可愛くて可愛くて」「ニコラスホルトの『男は美しくなくては』がキいてました」「それにしてもニコラスホルトが可愛いかった」などなど、SNS上にはニコラスも強烈な印象を放っていたという声が続々とアップ、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』以来の白塗りメイクも注目を集めていた。
ニコラス・ホルト「また白塗りに」『女王陛下のお気に入り』の装いに迫る(cinemacafe.net)

 


白塗り+カツラ+ハイヒールのニコラス・ホルトは必見!


今回の映像では、「18世紀の男性の装いは女性よりもはるかに派手だった」と語るヨルゴス・ランティモス監督や、本作の衣装デザインを担当しアカデミー賞にノミネートされたサンディ・パウエルほか、ニコラス本人らキャストたちもド派手な衣装やメイクについてコメント。


188cmのニコラスが8センチヒールを履きこなし、白塗りメイクにカツラ、大げさなレースだらけの衣装を着けた姿を「最高だったわ」とエマが語れば、「まるでスーパーモデルよ」とレイチェル。「思わずとろけそうになった」と打ち明けている。


『女王陛下のお気に入り』は5月24日(金)より2枚組ブルーレイ&DVDリリース、5月15日(水)より先行デジタル配信。

 

 

 

 

まあ、この映画のニコラスは「白塗り」だったのが余計にファンの郷愁(?)をかきたてたんですよね。

 

こっちのでの白塗りを彷彿とさせるから。

ちなみにこのマッドマックスもアカデミー衣装賞とったんだよ~♪

 

ニコラスが白塗りで出た作品はオスカーゲット、みたいなジンクスできたりして♪

 

 

とにかく、こちらも衣装が最高です。ドレスの形は昔のままなのに、テイストがとっても現代的なの!

 

 

 

ダンディズムというか、お洒落な男性の美しさといえばこっちの方が上だと思うけどね。

ジョニー・デップの「リバティーン」

 

 

 

評価も興行成績もイマイチだけど、ジョニー・デップは美しい。