こう暑いと、外に出てなくても昼から1杯飲みたくなりますね~。

でも暑いからあまり火を使う料理は作りたくない……ってんで、

前夜作った「とろっとワンプレート ドリアミート」を利用してホットサンドを作ってみました。

 

 

使うのが挽肉なので、とても簡単に煮込み時間も短くできあがるのです♪

 

しかも美味! 

目には見えなくても、チーズの風味が抜群に効いております。

 

暑くても晩ご飯にはしっかり火を通したものを作っておけば、次の日ラクできていいなと思いました。

 

 

火を止めた鍋でも、割り入れたルウが瞬く間に溶け始めます。

 

濃厚デミグラスソースは挽肉、タマネギ、ついでにマイタケ(これは私の趣味)との相性抜群です。香りがたまりませ~ん♪

 

詳しい作り方はこちら(画像はクリックで大きくなります)。

 

今回は一箱全部を使ったので、3人では食べきれず少し残ってしまったんですよね~。それを次の日の昼食に温め直してアレンジしたのが冒頭の写真というわけ。パンは焼いてから半分に割り、中身を少々くりぬいてから「とろっとワンプレート ドリアミート」を詰めました♪ 

 

さすが濃厚デミグラスだけあって、ソースの水分、トースト表面までなかなか到達しないんですよ。ビール飲みながら中はとろっと、外はパリパリのトーストを充分に楽しむことができました。

 

こちらモラタメのモラですが、写真にある如く同時期に頂いたのが

チーズ好きの濃厚トマトハヤシ」です。

もうね、ルウの段階から、赤いんです!

赤い彗星のシャアか! 三倍早くて美味いんか! ってぐらい赤い。

 

よく見たらルウのパッケージの字まで赤かったわ……。

 

こちらはハヤシ、すなわち元々の名前がハッシュドビーフだったものですから、牛の薄切り肉を使います。ひょっとしたら挽肉よりもさらに火の通りが早いかもしれない(分量にもよりますけどね)。

 

この時は脂身の少ない部位を使ったので、先にタマネギとマッシュルーム(趣味)をじっくりと炒め、加えた水が沸騰したところで牛肉を投入。アクが浮き上がってきたところで火を止め、アク取りシート使用。その後ルウを丹念に溶かして弱火で再加熱。とろみが出たところですぐに火を止めました。牛肉が固くならず、よかったです。

 

ご飯を盛ったお皿にたっぷりとサーブ。

「濃厚トマトハヤシ」ですから、とにかく凄いトマトの味がするんです。これだけ濃厚で、牛肉使ってチーズのうまみもたっぷり出てるのに、めっちゃさわやか、サッパリ味! 真夏でも食が進みます。

 

当然、残ればそのままトマトソースとして使えます。

 

焼いた厚揚げの上にかけてみました(マッシュルームは残っていたが、牛肉はすでにない)。

 

これがね、また美味しいんですよ! 厚揚げの味や食感と(牛肉の味がほのかに残る)トマトソースの組み合わせはイケます♪

 

 

例え作った分がその日の内に食べきれなくても、次の日しっかり美味しく頂ける♪

とろっとワンプレート ドリアミート

 

チーズ好きの濃厚トマトハヤシ

 

ご賞味あれ♪

 

 

ところでモニターとしてこれだけは書いておかなくちゃいけないと思ったんですが、「ドリアミート」の箱裏の作り方に書かれている

 

【ルウ1箱分ご使用の場合】具材は2倍、水は450ml

 

って、間違いだと思います。

 

だって半箱分の水が400mlなんですよ?

単純に計算したら一箱分水800mlになるでしょ?

 

おかしいなあと思いつつ、モニターですから最初は書かれた通りの水分量、450mlで作ってみましたよ。そうしたら当然、濃すぎて食べられなかったので(味そのものというより塩分が)、後から適度な濃さになるまで水を足しました。

 

これね、「トマトハヤシ」の方には

 

【ルウ1箱分ご使用の場合】具材は2倍、水は700ml

 

って記載されているんです。そしてこれは丁度よかった。

 

だから恐らく、「ドリアミート」も一箱分作る場合は700ml

の水分量が丁度よく食べられる割合なのではないでしょうか。

 

失敗したくない場合は半箱分から作ってみるのがいいかも?

味に間違いはないので、ちょっとだけ気をつけてお試し下さい♪