2月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3704
ナイス数:61
天使と罪の街(下) (講談社文庫)の感想
読み進む内にこれはレイチェルをクラリス、詩人がレクターの「羊たちの沈黙」なんだな~と思った。ただし詩人にレクターのような魅力は持たせていない。何故ならこれは捜査する側の物語で、殺人犯にはその責めを負わせ罪を償わせなくてはならないから。作者はその点、非情に厳しく、そしてその性格をボッシュに担わせている。それが原因でボッシュはたまさか心を通わせた女性とも別れるはめになるのだが。本作の冒頭で衝撃をもたらしたテリーの死がラストに結びつき納得いくものになるという構成は見事だった。しかしバディっていつ出てきても変な人
読了日:02月03日 著者:マイクル・コナリー
天使と罪の街(上) (講談社文庫)の感想
これ、書いても書いても消えるんですけど……。二回、違った感想書いたのに、どれも保存前にすっと消えた。もう書くのやめるわ。なんなのよ。ボッシュの悪口書いたらいかんのか。
読了日:02月03日 著者:マイクル・コナリー