クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusさて「デイヴィッド・コパフィールド」(「どん底作家~」の原作)に先立つこと10年、アメリカではエドガー・アラン・ポーが「ウィリアム・ウィルソン」を世に問いました。ここに始まった「ドッペルゲンガー」ものが形を様々に変えながら21世紀… https://t.co/kqcz7jJ5zD
2021年02月19日 16:04
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusいや~、公式サイトの二人、美しいですね~♪ ちなみにポーの作品が「世にも怪奇な物語」で映画化された時にウィリアム・ウィルソン演じたのはアラン・ドロンでしたからね~、美形が演じるのも伝統なのかもしれません。このテーマは人気があって、小説も映像もいろいろなものが作られました。
2021年02月19日 16:04
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus#ダニエル はそうした読者・観客層を意識して作られた作品だと思いますね。観客がパターンを知悉した中で脚本家が何をどう繰り出してくるのか、という楽しみ方。あとはいかに「見せるか」に監督の腕がかかっているんですが、それはもう大成功だったんじゃないでしょうか。にやにやしちゃいました。
2021年02月19日 16:04
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus見た人誰もが書いてますが、キャスティングが最高なんですよ。シュワルツェネッガーとティム・ロビンスの息子達パトリックとマイルズ。どちらも母方の美貌を色濃く受け継いで父親達より美男というのがすごい。でも父親の相貌もちゃんと彷彿とさせるのよね。特にパトリックの深い眼窩は父ソックリ!
2021年02月19日 16:04
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusその凹凸の激しい頭蓋骨(プレデターには嫌われたヤツ)は光線の当て加減で如何様な表情も作れるんですな。ちょっと人形劇の人形のような、人工的なイメージをつけられるんだと思います。彼の演じるダニエルというキャラクターを主人公が見上げている時にはそれがまたしっくりくるんですよ。
2021年02月19日 16:04
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusしかし特筆すべきはやはりマイルズの演技力! おどおどとうつむいている時とギンギンになって顎をあげている時では表情がまるで違う。キング原作の「ダーク・ハーフ」という映画でのティモシー・ハットン思い出しましたが、美貌な分だけマイルズの方がエキセントリックで魅了されちゃいました!
2021年02月19日 16:04
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusもうこれはね、全国の美形男子ハンターが必ず見るべき映画ですよ。パトリック・シュワルツェネッガーとマイルズ・ロビンスの名を心に刻むべし。彼ら二人の顔見てるだけで充分満足できるから。
2021年02月19日 16:04
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusちなみにスティーヴンソンの「ジーキル博士とハイド氏」は1986年1月出版だそうな。「デイヴィッド~」が1849年から1850年にかけての執筆だそうなので、ポーが1839年に発表した「ウィリアム・ウィルソン」が如何に先駆けてたかよく… https://t.co/exslufaZA5
2021年02月19日 16:14