オーランド・ブルームが扮する、族長の信頼を勝ち取る指揮官の気骨に充ちた演技は新鮮。

 

いえいえ、 オーランドが「キングダム・オブ・ヘヴン」演じたバリアンはイスラム側の大将サラディンの攻撃を真っ向から受けるエルサレムを死守し、交渉にもちこんで市民の命を守る役でしたのよ、当然ですわ。