&bio(アンドビオ) ピュアモイスト シャンプー 1.0/ヘアトリートメント 2.0

 

お読みになれますか?

トリートメントに貼られたシールに書かれた文字を。そこには

「パサ髪に保水バイオ美容」

と記されています。

 

 

その上には「100% ORGANIC OIL」、下部には目立ちませんが

「フランス No.1 ベストセラー」とも書かれています。

 

 

でも一番大切なのはやはり「保水バイオ美容」でしょう。

この新しい毛髪科学で「&bio(アンドビオ) ピュアモイスト」シャンプー&トリートメントは「うるおうのに、髪ふんわり」という、一読、矛盾したような状態をかなえてくれるのですから!

 

 

普通髪が「うるおう」というのは水分が増えた状態を指すでしょうから、そういう状態を表現する言葉は「しっとり」じゃないですか。

 

実際、「うるおう」のがコンセプトのシャンプー&トリートメントで洗髪すれば手触りは「しっとり」になるものです。それはまた「パサついて荒れた髪」が修復された状態でもあります。

 

しかし水分を多く含めば髪はそれだけ重くなりますから、軽さを表現する「ふんわり」という単語には見合わなくなります。繰り返しますが、普通はそうなんです。

 

ところがこの「&bio(アンドビオ) ピュアモイスト シャンプー 1.0/ヘアトリートメント 2.0」は普通じゃないんですね! これを使って洗った髪は、まさに潤って一本一本は「しっとり」してるのに全体は「ふんわり」というまさに奇跡のような仕上がりになります。

 

どこが違うのかなと思ってよく見ると、髪の毛が一本一本立ち上がってるんですね。もちろん直立した剛毛状態ではなく、頭皮から少し浮き上がる程度ですが、これぞ「ふんわり」自然体。

 

ドライヤーの熱風でパサパサになった髪が寄る辺なく風にあおられなびいているのとは違うのです。髪がふわっと持ち上がって、頭皮にも春風が通り抜ける心地よさが感じられます。

 

 

 

上の写真の黄色い矢印の先にそれぞれのボトルの中身を出してあります。

 

 

シャンプーは透明度が高すぎて、写真で分かるように撮るのに大変苦労しましたわ……。

 

このシャンプーちょっと不思議なテクスチャーで、ノズルから出る時にはぼとぼとっと固まってるように落ちてくるのに、手のひらにとってみると実際はとてもなめらかなんですよ。

 

泡立ちは控えめで泡も小さめ。泡ではなく、あくまでオリーブ由来の洗浄成分(オリーブ油PEG-7エステルズ)で髪を洗いつつ整えてるって感じですね。洗っている間中、髪でなめらかな感触を楽しめます。

 

シャンプーはスイス産エーデルワイスを使用したホワイトブルームの香りだそうですが、私にはなんとなくリンゴのように感じられました。とっても高級なリンゴの最も食べ頃の香りみたいな♪

 

 

トリートメントはノズルからぷわんとふくらむ感じで出てきます。

 

これも見た目とは裏腹でとってもスムースでのばしやすいです。

丹念にのばす内に保湿成分が髪の内部にしみ込んで、潤いがたっぷり補給される感じですね。

トリートメントはブルガリア産ローズを使用した、ホワイトリュクスの香りだそうです。花盛りの果樹園って、こんな香り? 

 

これ、時間がたつと再びシャンプーの香りの方が強くなって、今度は収穫期を迎えた果樹園の、たわわに実ったリンゴに囲まれてるような気分になるんですよ。

 

テクスチャーも香りも、そして髪の仕上がりもどれをとっても普通ではなく、非凡。それが「&bio(アンドビオ) ピュアモイスト シャンプー 1.0/ヘアトリートメント 2.0」なのです。

 

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