クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus
#アオラレ https://t.co/QX6yn1tM63 これは大勢で見に行って、帰りはマスク越しに感想を言い合うのが楽しい映画。何しろドライバー達の振る舞いがすでに「死んでヨシ！」認定なので、巻き添え事故でも「罰が当たった」と… https://t.co/TXHvtFJJXQ
2021年05月30日 11:25
「罰が当たった」としか思わないのだ。鑑賞後は彼らの死に様のあれこれを語り尽くそう！
それでも登場人物の中には善意の人もいるのだが、怒れるラッセル・熊五郎の前に立ったのが運の尽き。そんな痛ましい犠牲についても語れるので、自分が（映画の話とはいえ）人死にをきゃーきゃー喜んで語るだけの人間ではない事を周囲に知らせるチャンスもきちんとある。至れり尽くせりな映画だ！
2021年05月30日 11:25
しかしこの映画で私が一番目を剥いたのはラッセルの腹のせり出し具合だ！臨月の妊婦なみに腹が前に突き出てる！あれで前ボタンがきちんととまっているワークシャツって一体どういう構造になっているのだ？すごく不思議だ。あまりに非現実的な腹だったので記憶の方が補正されていくよ。シュールだ！
2021年05月30日 11:25
あれでは自動車修理のために車体の下に潜ろうとしても腹がつかえて不可能だろう。腕を伸ばしての作業では力も入らないのではないか。そもそも運転すること自体苦痛ではないのか。そうか、だからそのイライラを周囲の車やドライバーにぶつけているのか、理不尽な。呪怨レベルの迷惑、すなわちホラー
2021年05月30日 11:25
熊五郎も相当だが、ヒロインがまたこれに匹敵するレベルの迷惑キャラなのだ。毒をもって毒を制する、のか？ ちなみにこの作品で一番重要なキャラは息子君である。そう、良識を持つ唯一の人間。それが学校に通っている子どもというのが面白い。小中学校で良識を教わっていても、大人はそれを放棄する
2021年05月30日 11:25
熊五郎もヒロインも「大人の苦労」を語る。確かに社会は不平等だし富の配分は不均衡だし配偶者は身勝手で弁護士は金の亡者かもしれない。金を稼ぐのは大変だし生活には気苦労がつきもの。でもさ、その前に、あんた達自分の身勝手さに気づきなよ。少なくとも子どもの言葉に耳を傾けろよ、という話でした
2021年05月30日 11:25
