クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus#ゴジラVSコング これはもう人間枠では小栗旬の一人勝ちみたいな映画でしたね! 目の演技もそうですが、そこで観客を緊迫させておいて、次の瞬間にフッと笑う。それは苦痛ではなく愉悦なのだと知らしめる。本作唯一のオリジナリティーがここに… https://t.co/hxCamYSM9m
2021年07月05日 09:26
あります。
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusあとは大体どっかで見たシーンばっかりでした。この監督、私と映画の趣味が同じやわ~って思った。そういう意味じゃ「アフリカン・カンフー・ナチス」と一緒。違いは「アフカン」は予算がないのを様々な工夫でのりきる事でオリジナリティーを醸し出してたのに対し、本作にはその必要がなかった点ね
2021年07月05日 09:26
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus本作見てて思い出したのが「トイ・ストーリー3」のアンディね。冒頭、子どもの彼がウッディやバズ達おもちゃを使って壮大な「戦い」を繰り広げてるじゃないですか。本作の監督や脚本家はゴジラやキングコングのおもちゃ使ってあれと同じ事をずっとやってたんだろうなとしみじみ思ったわけです。
2021年07月05日 09:26
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus子どもだから発想が自由なので、ゴジラの尻尾は触手のように自由自在に動き、背びれはあらゆるものをぶった切り(その前に身体の方が先に衝突してるという事は考えない)、むかついたら相手の横っ面はれるぐらいには腕も長くて……と「ゴジラ」の枠を超えて楽しく考えていたのではないかと。
2021年07月05日 09:26
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusそのせいか、今回ゴジラのデザインがあまりかっこよくないんですよね。なんか顎の下でずっとリンパが腫れてるような下ぶくれで。図体もずんぐり紡錘形で肩がないから腕がどっからついてるのか分からない。手には水かきついてる風。いや、そうせざるを得ないという理屈は分かりますよ。でもさー!
2021年07月05日 09:26
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusコングの方はね、「猿の惑星」でしたね。監督の情熱は主にゴジラに向かってたと見えます。ここはコング担当の監督も立てて二人で取っ組み合いしながら演技(?)つけるべきだったのでは。いや、アタシがコングの時は寝てただけかな? コングも寝てたしさあ……。
2021年07月05日 09:26