クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus#ゴヤの名画と優しい泥棒 本筋とは関係ないのだけれど、今上映中の映画と微妙に絡み合うシーンが出てきてニヤリとできるます。中盤で夫が冷たい態度の妻を評判のミュージカル映画に誘うのだけどそれが『ウエスト・サイド物語』なのね。冒頭に19… https://t.co/wNNM80ipJH
2022年03月07日 03:53
冒頭に1961年と文字出るんだけれど、確かにその年公開なのよ。
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus3年後、今度は二人が仲良く映画を見ていてそれが『007』。 原作者のイアン・フレミングが『オペレーション・ミンスミート』に出ています。情報部勤務で本人実際に関わってたから。 さて、夫妻が観賞中の作品は1964年なら『ゴールドフィン… https://t.co/NcEXLnLyMI
2022年03月07日 03:53
だと思いますが、詳しくないので確かではありません。
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusとにかくその007映画(ショーン・コネリーのボンド姿でそれは分かる)で一枚の絵画がクローズアップになるシーンがあるんですが、私今まで何故そうなるのか理由が全然分からずにいたんですが、本作見てようやく謎が解けましたね。ワリとローカルなネタで笑いをとってたんですね。なるほど。
2022年03月07日 03:53
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus#ゴヤの名画と優しい泥棒 はタイトル通りとても優しい作品で、こんなご時世でも見る者の心をあたたかくしてくれます。ジム・ブロードベントの気概にあふれたお父さんとその父親が大好きな息子役のフィオン・ホワイトヘッドが醸し出すケミストリー… https://t.co/7FcZ5ACBJA
2022年03月07日 03:53
ケミストリーが何ともよいのですわ♪
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusそして何故か頑なな態度を崩さないヘレン・ミレンね。その理由が次第に明かになっていくのとお父さんの犯罪がちょっとずつバレていくのがシンクロしてサスペンスを盛り上げます。1961年当時と覚しきロンドンの映像の中にちょろりとジムが紛れ込んでちょっぴり大げさに演技してるのが面白いのです。
2022年03月07日 03:53
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus何故かというと、そこで「ちょっぴり大げさ」に演技しないと周囲に溶け込んでジムさん判別できなくなってしまうから。そのくらい自然な映像になっているんです。1961年頃のロンドンは今と全然違いますが、変わってないものもあって、それが裁判… https://t.co/SWIQUaFU0t
2022年03月07日 03:53
それが裁判所における法服とカツラ! 100年後も続いてそう……。
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusそんなカツラちょこんと被ってもかっこいいマシュー・グード、エライ。 この映画、くすっと笑えるシーンもたくさんありますが、基本的に主人公であるお父さんの主張を受け継いでいるんですね。決して攻撃的ではないけれど、社会の不平等や理不尽を指摘し、正そうとしている。そこがいいんですよ。
2022年03月07日 03:53