クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus#RRR たまに狼の遠吠えのような効果音入るじゃないですか、肩車のシーンとかでラーマがアップの時とか。あれも何でだろうって考えてたんですよ。何か西部劇っぽくてかっこいいけど脈絡ないなって。ラーマ、狼とは関わりなかったですもんね。その関係性、見つけたような気がします(以下ネタバレ)
2023年05月22日 17:57
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusラストでスコットの頭に血が滴るのを見てて、これはWATERのビームに呼応してる? 思ったのです。血を滴らせる夫人がつけている真珠はSTORYの時と同じ物だし、この後のスコットの最期はFIREでラーマがサンドバッグを打ち抜くシーンと対応してるので、ここは全オープニングの回収をなのかな、と。
2023年05月22日 17:57
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusそこでWATERに戻ると、狼、確かに出てますよね。最初にビームを追いかけるけど途中で虎でタッチ交替するヤツ。虎はビーム対応ですから、じゃあこの狼がラーマの象徴ってこと? 虎に横っ面張られてキャンキャン逃げてるのに? ラーマそんなに弱っちくないぞ!ラーマファンである私は悩みました
2023年05月22日 17:57
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusでも本編思い出すに、ラーマ、確かにビームに張り倒されてますよね。それも二回。一度目は総督邸のポーチで、二度目はヤムナー川の刑場で。どちらも最終的にとどめをさす形になったのはビームの方だったわ、そういえば……。そうか、ラーマ、腕力ではビームに勝てないという設定なのね。で、狼。
2023年05月22日 17:57
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusだからラーマが登場するシーンでバックに狼の遠吠えが入るんだ。ふ~ん(←ラーマファンとして、あの逃げていく狼だなんて、と不満を感じている)。まああくまで表象としてのイメージが「狼」なのであって、「あの狼」イコールラーマじゃないですから。「あの虎」だってビームに捕まってるし。
2023年05月22日 17:57
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus虎についてはふーみんみん@doka2mom 様から>最初の虎もビームが立てなかった水しぶきを上げて走ってきますよねというご指摘を頂きまして確認しましたらその通りでした。結構なはね上がりですが深くはなさそうなので、虎は広くて浅い水面を駆けてるはず。でもどこにそんな水面あったかな?
2023年05月22日 18:29
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus可能性としては・ビームは水面を脅威の跳躍力で跳び越えていた・大地女神がビームに加勢していた等が考えられますが、インド神話の表象は私には謎。映像的には虎が猛ダッシュで追い迫るスピード感を水飛沫の激しさで演出してるんだと思います。絵的な美しさの追求。RRRは奥が深くて楽しい♪
2023年05月22日 18:29
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusさて話をラストに戻しますと、ここでも狼(ラーマ)、虎(ビーム)に獲物を譲ります。WATERの場面を反復してる、と考えられない事もない。でもこれはラストだからきちんとした形で締めくくられるわけですよ。ラーマがビームに銃弾を渡し、それがスコットのとどめとなる連係プレー。最高ですね♪
2023年05月22日 18:53
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibusなんて書いたら、スコット提督を魅力たっぷりに演じたレイ・スティーブンソンさんの訃報が飛び込んで来ました。なんてこと‼️まだ58歳とのお若さで、これから素敵なおじ様役がうんと期待出来ただけにとても残念です。ご冥福を祈ります。
2023年05月23日 03:36
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus@FruitoftheHades レイ・スティーブンソンさんね、今までさんざん大作に出てても日本ではほぼ知名度なかったのに(一部除く)、『RRR』のおかげで彼の死を悼む人が世界中にあふれるかと思うと(ちょっと言い過ぎかな? でもそんな気持ち!)感慨無量です。オスカー受賞作品に出演してたって、そういうことだよね。
2023年05月23日 07:03
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus三銃士のポルトスでしたもんね。ルークさんがアラミスの。 https://t.co/Wb2i1lXYwg
2023年05月23日 07:06
クリス・スネイク・プリスケン@paxomnibus@FruitoftheHades 『ソー』でもマッツと共演の『三銃士と~』でもかっこよかったですもんね♪『RRR』では主役の美貌に並び立っても打ち負けない美男ぶりがまた憎たらしさを増強させてて最高でした。あのスコット役はレイだからこそだと思います。まだまだこれからの役者人生だったのに……惜しまれます。
2023年05月23日 07:15