#サーホー ドリパス秋葉原。封切り時に見てオチまで知ってるからと内容理解の努力を全くしないまま見ていたら、1時間半ぐらいたっても内容が全く理解できてないのにビックリ。でもそんなことどーでもよくなるぐらいそこからのプラバース様がかっこいいのよね♪ もうそれだけで充分なのだわと納得
『探偵マーロウ』を見て、昨日何故 #サーホー に理解が追いつかなかったのかなんとなく分かった。インド映画だもの、前半と後半は全く別の物語として考えなくてはならないという前提をまず立てねばならない。その上で前半の「謎解き」は、まず現在何が進行中であるのか、そのものが「謎」という仕掛け
後半は前半で明かになった「犯人」を主軸に物語りが進むが、「何故そういう行動をとるのか」が分からない。その「目的」が分かっても、次は「動機」が分からない。結果的に何がなんだか分からない、と思うのはこの映画では最大の謎がその「動機」にあるからだ。その「動機」こそが全ての根底にある
そういう観点から見直せば、もうちょっと話の組み立てが分かってくるのかもしれない。 とはいえプラバース様のかっこいいシーンを取りたい! というのが実はこの映画の最大の目的なので、やっぱり他はどうでもいいかも。
とはいえ初回観賞時を思い出すと #サーホー のサスペンスとかワクワク感って前半は「え? 今一体何が起こっているの?」で、後半は「え? 一体この人は何がしたいの? 何が目的? 何故?」だったので、それが全部わかっちゃったら物語的に惹かれる部分はないのかも。それを補うのがプラバース様