ひと眠りすれば
たいていの イヤなことは 忘れる
眠った ふりでも
ちょっとした イヤな気分は 忘れる
長い眠りから めざめた 朝でも
あとでね と いわれた
チーズのことは おぼえて いたりする
「きみの 記憶力は なかなか・・ だね・・」
ちょっと ため息まじりに ママが言う
そうか! ボクのキオクリョクは なかなか いいんだ!
そんなふうに いつも すなおに
言ってくれれば いいのにねー
ため息まじりだったことは
深く かんがえないで おこう
ネオに応援のポチ、ひと粒を。