ストレスと癌を

宇宙戦艦ヤマトに無理矢理、例えてみた!


(世界戦争で、放射能まみれになった地球を除染する装置の設計図を、
イスカンダル星まで命がけで受取りに行く感動的なアニメ)




{5919EBEC-464A-447C-B682-696DAA23731C}






ストレスの勉強をしていたら、コルチゾールなるものが、出てきた!



ストレスホルモンと呼ばれているらしい!


一過性のストレスに、果敢に立ち向かうコルチゾール





命を守るための手段コルチゾールは、
副腎皮質から分泌されるホルモン
(ステロイド)



アレルギーの薬としてよく知られていますよね?

痒い所に塗ったら直ぐ治るアレです!




波動砲を発射するために、エネルギー充填‼️

ヒトの身体に置き換えると、

敵に闘いを挑むため、
先ずは、血圧を上げ、

危険回避の情報を探し出す為に
脳を活性化させるべく
血糖レベルを上げます!






全機能ダウン!
波動砲にエネルギー集中‼️
(免疫力を低下させてでも、
危険回避を最優先!)






自然界ならば、命の危険回避は、
一過性のものです
山道で、熊に襲われた!
みたいな危険ですね




長期間続く、現代的なストレスには、
ステロイドは、強過ぎて不向きです!




ガミラス本隊(イスカンダルに行くのを邪魔する敵)が現れ、猛攻撃を開始‼️






宇宙戦艦ヤマトが、最後の手段である波動砲を打つ為に、守りを捨てて、エネルギー充填、発射!
若しくは、ワープ!
💥



やった〜!なんとか間に合った!




よし、撤収だ!ってのが、本来のコルチゾールの仕事なのかな?
(あくまでも、個人的イメージです)






しかし、ずっと周りにガミラスがいて、機体に軽く傷がつくくらいの攻撃を、

しつこく何年も、続けられたら?
(長期間にわたる逃れられないストレス)






血糖レベルは高いまま、

血圧は高いままになり

血管は、ボロボロ、

心臓(エンジン)も、悲鳴をあげ…





ヤマトは、機体より先に、
内部から破滅していきます





そして身体の中で、反乱が起こる!




コルチゾールが、狂ったように、
ずっと作り続けられ、
同時に活性酸素も発生する

(活性酸素は、細胞を酸化(老化)させます)



反乱を起こした乗組員を、
警備隊、NK細胞
(癌細胞等をやっつける免疫細胞)
が出動し闘い



相討ちをして死んでいきます!




ヤマトを守り、動かす人達が居なくなってしまう‼︎





本来、双方とも、ヤマトを守る仲間だったのに…




NK細胞に、以前から不満を抱いていた隊員(癌細胞)が、

自分だけ生き残るために、
手薄になったコントロールルームを乗っ取り仲間を取り込んで増殖する






癌は、こんなイメージかな?





我慢し過ぎかどうか、意外に、自分ではわからないものです





身体の言葉に耳を傾ける時間を作るには、メンテナンスの時間が不可欠ですよね




*これは、あくまでも個人のイメージです




姿勢美調整アドバイザー みずの ひとみ
カイロエステティック  ひとみ施術院
LINE@お友達募集中です

      友だち追加