ストレスと癌を
宇宙戦艦ヤマトに無理矢理、例えてみた!
(世界戦争で、放射能まみれになった地球を除染する装置の設計図を、
イスカンダル星まで命がけで受取りに行く感動的なアニメ)
ストレスの勉強をしていたら、コルチゾールなるものが、出てきた!
ストレスホルモンと呼ばれているらしい!
一過性のストレスに、果敢に立ち向かうコルチゾール
命を守るための手段コルチゾールは、
副腎皮質から分泌されるホルモン
(ステロイド)
アレルギーの薬としてよく知られていますよね?
痒い所に塗ったら直ぐ治るアレです!
波動砲を発射するために、エネルギー充填‼️
ヒトの身体に置き換えると、
敵に闘いを挑むため、
先ずは、血圧を上げ、
危険回避の情報を探し出す為に
脳を活性化させるべく
血糖レベルを上げます!
全機能ダウン!
波動砲にエネルギー集中‼️
(免疫力を低下させてでも、
危険回避を最優先!)
自然界ならば、命の危険回避は、
一過性のものです
山道で、熊に襲われた!
みたいな危険ですね
長期間続く、現代的なストレスには、
ステロイドは、強過ぎて不向きです!
ガミラス本隊(イスカンダルに行くのを邪魔する敵)が現れ、猛攻撃を開始‼️
宇宙戦艦ヤマトが、最後の手段である波動砲を打つ為に、守りを捨てて、エネルギー充填、発射!
若しくは、ワープ!
💥
やった〜!なんとか間に合った!
よし、撤収だ!ってのが、本来のコルチゾールの仕事なのかな?
(あくまでも、個人的イメージです)
しかし、ずっと周りにガミラスがいて、機体に軽く傷がつくくらいの攻撃を、
しつこく何年も、続けられたら?
(長期間にわたる逃れられないストレス)
血糖レベルは高いまま、
血圧は高いままになり
血管は、ボロボロ、
心臓(エンジン)も、悲鳴をあげ…
ヤマトは、機体より先に、
内部から破滅していきます
そして身体の中で、反乱が起こる!
コルチゾールが、狂ったように、
ずっと作り続けられ、
同時に活性酸素も発生する
(活性酸素は、細胞を酸化(老化)させます)
反乱を起こした乗組員を、
警備隊、NK細胞
(癌細胞等をやっつける免疫細胞)
が出動し闘い
相討ちをして死んでいきます!
ヤマトを守り、動かす人達が居なくなってしまう‼︎
本来、双方とも、ヤマトを守る仲間だったのに…
NK細胞に、以前から不満を抱いていた隊員(癌細胞)が、
自分だけ生き残るために、
手薄になったコントロールルームを乗っ取り仲間を取り込んで増殖する
癌は、こんなイメージかな?
我慢し過ぎかどうか、意外に、自分ではわからないものです
身体の言葉に耳を傾ける時間を作るには、メンテナンスの時間が不可欠ですよね
*これは、あくまでも個人のイメージです
姿勢美調整アドバイザー みずの ひとみ
カイロエステティック ひとみ施術院
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