ホンモノのファスティングって何?
と、おっしゃる方もいるかと思います。
ホンモノとは、既に結果を出していて明らかなこと。
それは、私たちが伝承するファスティングメソッドです。
2012年から横綱白鵬関のコンディショニング(栄養指導、ファスティング指導)をサポートされている杏林予防医学研究所、山田豊文所長(当学院、当協会の特別顧問)の方法をベースに体系化したのが、
私たち、ファスティングマイスター学院(一般社団法人 分子整合医学美容食育協会)のファスティングメソッドなのです。
プロアスリート、芸能人、著名人専門の指導専門の山田特別顧問に代わって、民間の方々には私たちがお伝えしていこう、ということになっています。
横綱白鵬関について (以下、山田氏談)
・力士として初めてファスティングを実践して、ファスティングによってさらに強くなった。
・白鵬関は先場所で全勝優勝を飾りましたが、
「先場所も体調がよかったが、今場所もものすごくよい!ファスティングに取り組んで本当によかった!」と喜んでいました。
・今回のファスティングで8kgも体重が減ったのです。にも拘わらず、今場所は全勝優勝をあげ、「あと2、3年は横綱としてもつと自分でもわかったと思う」と、師匠である宮城野親方をしてそう言わしめたのです。
そして、山田氏は、
『一方でファスティングは正しい方法でとりいれないと、体に負担を与えるという危うさもはらんでいます。現在、巷ではファスティングが大流行し、NHKでも“美と若さの新常識”として、テレビ特集が組まれているほどです。
こうして日本にファスティングの文化が浸透していくことは、ミネラルファスティングを日本に持ち帰った私としては大変喜ばしいことではありますが、正しい方法で取り組まないと、健康になるためにファスティングを行ったのに、効果がなかったという結果になるのです。
皆さんには正しいファスティング方法をきちんと勉強をして、実践していただきたいものです。』
と、お答えてしています。
山田特別顧問が、アメリカから、ミネラルファスティングを持ち帰り、日本で最初に取り入れました。
それをプロスポーツ、芸能界にお伝えし、民間には私たちが託されているのです。
さらに、
『ちなみにドイツでは国民の10%がファスティングを経験していると言われています。日本でも「え、あなたファスティングをしたことがないの?遅れてるね。」というくらい、ファスティングを健康増進の文化として、“当たり前”にするのが、私の夢のひとつです。』
これは、私たちの協会、ファスティングマイスター学院の願い、夢でもあります。