産婦人科医である、池田史郎医師から、
たいへん興味深い情報をいただきましたので、
こちらでもシェア致します。
健康に関わる大切な意味を持つ事柄です。
『食品添加物を徹底的に排除した生活を送ったら子宮筋腫が縮小した』というデータです。
不具合が起こると、不調になると、どうしても西洋医療、薬に目がいきがちになりますが、そうなってしまったというのは原因があるのです。
分子栄養ファスティングでは、毒を排除していくこと、デトックスが最大の目的であるわけですが、それと同様に、いや、それよりも大切なことかもしれない『毒を入れない』ということです。
不調になってしまった、病院に行かなければならなくなってしまった、それからでも『毒を入れない』のは、遅くはありません。
毒と言ったら、
国で認可されているのに、『毒』とは何だ❗️
と、お叱りを受けるかもしれませんが、ご容赦ください。
まずは、不要なものを入れない、要らないということです。
このようなことは薬のように、即効性は感じられないかもしれませんが、じわじわと体を修復していき、画像のように、102日後には変化が見られたということです。
私たちは食べたもの(消化吸収して)で出来ている
ー ライナスポーリング
人の体の中に100人の名医を持っている
ー ヒポクラテス
※名医とは自然治癒力の意。
拙著『人生が好転するファスティング』でも、大切なことなので、先人たちのメッセージも含めて、しっかり書かせていただきましたが、私たちはしっかり理解し、実践する必要がありますね。
不調、病は、体からのメッセージです。
そのメッセージの意味をしっかり理解し、生活習慣を改めることが、身体を改善していくために大切なことです。
あなたの不調は生活習慣病ですよ、と言われたら、生活習慣を改めましょう!ということ。生活習慣病とは非常にシンプルで、わかりやすい言葉です。そして、実践していくには知識も現代人には必要なのです。
以下、池田史郎医師の興味深いメッセージです。
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『万病の元である食品添加物を排除すると劇的なことが起こります。以前、糖尿病の話しをしました。今日はこれです。
婦人科の教科書に子宮筋腫は原因不明と書いてあります。
しかしこれは現実に起こったことです。
原因不明なわけはありません。
アカデミズムの悲しさがここにあります』
『添加物を排除するのは容易な事ではないので、普通、殆どの場合、説明された人は笑うしかない。だから、わたしは笑われっぱなしです。
医学部受験生にどうしたら数学が出来るようになりますか?と聞かれて、微積分は1000問の入試問題を解くと、出題者の技と気持ちがわかるようになります。と応えると大概の受験生は絶句します。でも一日に3問解くと1年かかりません。
マリファナを吸ってヘラヘラ暮らしていたアメリカ人のオッサンが突然エヴェレストに登りたくなって本当にピークを踏んできたという手記を読んだことがあります。一見、やれそうもないことをやってみようと思うことがこれがやってみるとけっこう面白いんですよ。やったひとだけが判る異様な面白さがそこにあるんですね。
ボサッとしてるとすぐ来世に行くことになる。100歳の人に「いままで長い人生だったのでしょう?」と質問すると例外なく「いや、一瞬だった。」と皆さん例外なくお答えになるそうです』
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