味覚も遺伝する。
食育は、母親のお腹にいるときから既に始まっている。
健康的な食べ物なら子どもも健康的な食べ物を好む。
ジャンクフード好きの母親からはジャンクフード好きの子どもが生まれてくる。
良くも悪くも習慣になっていく。
好き嫌いも、母親のお腹にいるときから既に始まっている。
母親が食べたものの風味が羊水に伝わり、赤ちゃんはそれを飲み様々な味を経験する。
胎児の味覚は13週から15週に発達し始め、28週までには毎日1リットルの羊水を飲んだり吐いたりしているとのこと。
その時期に臭いの強いニンニクを食べると臭いは胎児に伝わる。
また妊娠中にひどく嘔吐したお母さんの赤ちゃんは、しょっぱいものを好むというデータもある。だから、この時期からむやみやたらと刺激物を摂取することは控えた方が良い。
食べているもので心も形作られる。
正しい味覚は正しい知識から。
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