動物性食品は、
一口大噛んだ瞬間から、危険が始まる。
そしてそれを一口食べるごとに、
その危険度は増していく。
Ｔ・コリン・キャンベル
（コーネル大学栄養生化学部名誉教授）
（出典：超健康革命・名言の教え）
コリン・キャンベル博士は栄養学の世界的ベストセラー『The China Study』を執筆し、「ここ100年で最も影響力の大きな栄養学者」とも呼ばれている
動物性たんぱく質とがんの関係、
がんの発生は遺伝子的要因よりも食事を含めた生活習慣に左右される、
りんご100グラムの抗酸化力は同量のビタミンCサプリメントの約263倍、
など、日本人にはほとんど知られていない栄養に関する事実が、科学データの裏付けと共に、著書で紹介されている。
アメリカ政府の栄養政策立案委員会に所属し、世界的科学雑誌の論文審査委員も務めた著者により、なぜこの事実が一般的に広まっていかないのかという理由についても解き明かされている。
人生100年時代と言われて、日本では様々な健康情報が氾濫している。
全く健康効果のないニセの情報もはびこる中、健康と医学に対する誤った常識を科学的にくつがえし、予防効果の高い方法を実践するための本を多く出版している。
最新のおすすめ本は
著書を読んでいくとわかる。
なぜ、そうなのか？
知識が健康を左右する。
科学データの裏付けによる情報が大切。
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