前回の続きになります。
異性化糖を避けたい理由(1/3)
なぜ異性化糖を使用なの?
生産者の立場からの利点は、
異性化糖の固有の、
清涼感のある甘味を持っている、
口中には残りにくく、
特に低温下での甘味度は増す、
というところで優れていることから、各種飲料や冷菓(ゼリー・プリン・水羊羹)などに適していて、多くに使われています。
さらに、仕入れコストが安い
ということもあります。
アメリカの広大な土地で、遺伝子組み換えのトウモロコシを大量生産しているからです。
それらは『安全』ということで国が認可しているので、メーカー・企業は、規定量を使用しています。
遺伝子組み換えの作物も、なぜ避けた方がいいのかをまた、後日、お伝えしますね。
最近の研究で、砂糖以上に異性化糖が、肥満や高血圧、糖尿病などの原因と分かり、アメリカでは大問題となっています。
また、世界中に広がっている肥満と2型糖尿病の原因としても、欧米型の食事スタイルである高炭水化物食、特に糖質の過剰摂取が問題視されています。
中でも最大の元凶として
異性化糖(主として清涼飲料水から)が問題視されています。
この糖は砂糖以上にむし歯を作り、ま
【参考 ~これからの栄養学~ 】
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