『音声入力中のパソコンルームを写真付きでご紹介』


こんにちは。

じゅっぺちゃんです。


じゅっぺ教授はブログなどの文章を音声で入力しています。



質問1

声で書くメリットはなんですか?


お答え:

じゅっぺ教授はキーボードを指先で押すのが遅くてネ。

苦労していました。 

今から20年ほど前のことです。


まだ60代だったじゅっぺ教授は静岡県立短期大学部で保母(現在の保育士)コースを教えていたのですが、


突然、ペーパーレス時代が始まりました。


2000年代に入ると教員全員にパソコンが与えられ、それまでfaxや電話で行われていた連絡が突然電子メールになりました。


教授会の連絡や、あらゆる事務連絡がメールになったのです!


私は電機や機械に強い方でしたからなんとかしましたが、パソコン障害者になって早期退職した仲間もいましたネ。


突然障害者扱いだもんね!

本当にお気の毒でした。


その頃の人事は乱暴でしたよ。

ついていけなければ無能にされてしまいました。


びっくりしたじゅっぺ教授は考えましたねぇ。

何とかしなければと頭を使いました。


若い頃アナウンサー志望でもあったじゅっぺ教授は、音声入力の情報を手に入れるや、

『一太郎ボイス」のソフトを買いましたねぇ。

『ドラゴンスピーチ』のソフトも買いました。

お金を使いましたネ。

そしてなんとか時代に乗り遅れずに済みました。


質問2:

音声入力のオススメポイントはなんですか?


お答え:

キーボードをピアニストのように打てる人は良いけど、鈍い人はイライラするもんね。

なんてったって声で入れれば早いよ。

しゃべった通りに入るから驚いちゃうよ。


その人の声帯・声質に合わせてコンピューター自身が学習してくれて、使えば使うほどボキャブラリーも増える。

パソコンって賢いよ。


じゅっぺ教授が受診しているお医者さんたちは、カルテを音声入力でやっているよ。


見ているとパソコンの性能が良いのがわかるよ。

お医者さんは相当良いパソコンを使ってるね。


後期高齢者のじゅっぺ教授は複数の専門医に見てもらっているよ。

循環器・胃腸器・泌尿器の3人のお医者さんは、音声入力で細かいデータをお互いにやりとりして診断してくれているよ。


じゅっぺ教授の場合も、なんてったって音声入力だね。


質問3:

最近困った事はなんですか?


お答え:

パソコンの動きが遅くなって困りました。

音声入力だし、写真も大量に入れているからかなぁー。

3年しか使っていないパソコンでもったいなかったけど、とにかく動きが遅くて仕事にならないので、思い切って今年買い換えました。


容量が大きいのに・・・お金がもったいなかったけど、買い替えて良かった。

なんてったって声ですらすら入るから気持ちがいいよ。


質問4:

教授の音声入力の実際をご紹介いただけませんか?

          

お答え:

分かりました。


①マイクとディスプレイです。




このマイクは頭にかぶって口元にマイクがくるようにして喋るタイプのものですが、じゅっぺ教授は11回頭に被るのがめんどくさいので、

天井からマイクを吊り下げて使っています。


じゅっぺ教授の音声入力風景です。





パソコンルームの窓から外の風景が見えています。




窓から見下ろすと庭の大きな池も見えますよ。




このような窓から見える緑豊かな景色の中でブログを書いています。


庭先から見たじゅっぺ教授の三角屋根のお家です。


 



春の桜と、夏のヒマワリの風景の中に、じゅっぺ教授のパソコンルームの窓が見えています。




まとめ:

パソコンを使って音声入力をし、細かいところはキーボードを使って微修正したあと、原稿を遠くに住んでいる娘にメールで送ります。


すると…


娘がAmebaブログにアップロードしてくれます。




以上、


このようなやり方をしています。


どうぞこれからもよろしく。

じゅっぺ教授より