第84話:じゅっぺちゃんの家庭菜園
  —可愛いくてたまらないミニトマト—

【写真1〜5】をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


これはじゅっぺちゃんが育てた今年の6月30日のミニトマトの写真です。
プリン プリンで。 つや つやで。 ニコ ニコ顔です。
青色でも可愛くてたまりません!
黄色でも可愛くてたまらない!!
赤色でも可愛くてたまらん!!!
今年は葡萄のようにたくさんミニトマトが生りました。



【写真6〜9】をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今年の9月17日のミニトマトの写真です。
元気だった 可愛かった ミニトマトも6月30日から2か月半ほどで、
ご覧の通りの後期高齢者になってしまいました。
じゅっぺちゃんも83歳の後期高齢者です。

あんなにプリン プリンだった ミニトマト。
6月30日までつや つやだった ミニトマト。
ちょっと前までニコ ニコ顔だった ミニトマト。
賞味期限が来てお化けのようになってしまた。
これ以上、枯れたミニトマトの醜態を見るのは嫌だから。
9月17日 お仕舞いにすることにしました。

 

 

 

【写真10〜11】をご覧ください。






今年のミニトマトの最後の収穫は28個でした。
じゅっぺちゃんの奥さんがオリーブ油で炒めてくれました。
9月17日は、

ミニトマトの最後の晩餐会になりました。
奥さんと白ワインでミニトマトを食べました。
今年食べたミニトマトの中で一番美味しかったよ。

【結びのことば】
実はミニトマトを育てるのは難しいのです。
連作を嫌うのです。
連作障害です。
『毎年同じところに、同じ作物あるいは同じ科の作物を作ると、
病気などが発生し枯れてしまうことがあるよ。休栽年数を守ってネ!
トマトは5年以上同じ場所はダメ』と、じゅっぺちゃんの
親しくしているミマスヤ種苗店(富士宮市)の主人が教えてくれました。

じゅっぺちゃんの家庭菜園は面積が狭いので、
ついつい連作を繰り返していました。
この3年ほど連作障害で失敗続きでした。
そこで今年は畑ではなく全部プランターにしました。
土もすべて新しく買ってきた腐葉土だけにしました。
ミマスヤ主人のご教示『連作はダメ!』を守って。
これで一安心。

2022年3月29日 火曜日 ミマスヤにて購入。
赤い実のミニトマトの苗 1本97円×3本
黄色い実のミニトマトの苗 1本97円×3本
3箱のプランターに2本ずつ植えました。

というわけで 今年は豊作でした。
と言うわけで 今年はたくさんミニトマトを食べました。
3月29日に植えて〜最後の9月17日、ミニトマトの収穫は28個でした。

じゅっぺちゃんの家庭菜園。
5ヶ月半のじゅっぺちゃんとミニトマトの物語はお仕舞いです。

 

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最後に、膝当てを新調した

じゅっぺちゃんをご覧ください。

 

 

 

以前と全く同じものを入手しました。

2年使ってボロボロになってしまったからです。

 

これ、オススメですよ!

 


 

似合っているかな?