第87話:じゅっぺちゃんの投げ餅!

—新ホール「上棟式」で園児歓声!!—

 

◎岳南朝日新聞2022年9月30日の記事をご披露させていただきます。

 

 

《新聞の見出し》

大中里こども園(静岡県富士宮市大中里地区)

新ホール建設で「上棟式」  

投げ餅に園児が歓声を上げ

 

《新聞の記事》

 富士宮市大中里こども園(京極桃子園長)では、

園舎東側に新しいホールを建設中だが、同ホールの上棟式が28日行われた。

園児を対象にした投げ餅も行われ、今では珍しくなった光景に

近所の人たちも笑顔で見守った。

  

 同園では来年2月に完成予定のホールを建設中。

これを機会に、同園では今では珍しくなってしまった上棟式の投げ餅を

園児たちに体験してもらおうと、工事現場とは別に足場を立て、

園が餅を、同園愛育会がお菓子を用意した。

 

 投げ餅はクラスごとに行われ、

いちばん最少年齢のクラスは先生もお手伝い。

足場の上では塩川寿平名誉園長がお餅を投げ、

園児たちが歓声をあげて餅を拾い集めた。

袋いっぱいに餅やお菓子を取った園児たちは、

「いっぱい取れた」と満足げな表情を浮かべていた。

 

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【写真1〜2】をご覧ください。

 

 

 


新ホール前の広場に別に建てられた「餅投げ専用のやぐら」に乗って、
勢いよく『ソォ〜レ!』と声をかけてお餅とお菓子を投げている
名誉園長のじゅっぺちゃんたちです。

【写真3〜6】をご覧ください。

 

 

 

 

 

 


楽しいお餅拾いです。
あわててしまうお菓子拾いです。
お餅とお菓子がどんどん降ってくので 忙しい 忙しい。
生きていく力の獲得?
生存競争は キビシイ キビシイ 体験です。

【写真7〜9】をご覧ください。

 

 

 


お母さんたちが見守る中で頑張りました。 
笑顔で『いっぱい取れたよ』と見せてくれました。
ワアー本当にいっぱい取れたね!

【写真10〜11】をご覧ください。

 

 


現在の大中里こども園の全景と新しく建つ新ホールです。
一層の『保育の質の向上』を支える豊かな保育環境の実現です。

【写真12〜16】をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 


工事着工は2022年6月24日でした。
3ヶ月経過の9月28日、「上棟式」当日の工事進捗状況です。
広々と、 ののびのびと、 遊ぶ園児の姿が目に見えるようです。
2023年の2月に完成予定です。
工事期間は約8ヶ月の予定です。
あと4ヶ月です。