第118話(その2):《大地保育》と《ハート》の画家を訪ねて
     -ドン・キーおじさんの音楽パフォーマンス-

川崎さんは画家であると同時に音楽演奏家にも変身します。
ユニークな音楽パフォーマンスをする時の名前はドン・キーおじさんといいます。
総合芸術展の会場ではこんな呼びかけをしています。
『参加者による飛び入り、セッション、コラボなど大歓迎です!
楽器持ち込み可です。楽しい音楽遊びに参加してみませんか?』

【写真1・2】をご覧ください。

 



川崎さんの楽器の演奏が始まります。マイクを持って歌いながら踊り出します。
じゅっぺちゃんもリズムに合わせて川崎さんと一緒に踊り出してしまいました。
色とりどりの絵に囲まれて、踊りも自由に、心も舞い上がります。


【写真3・4・5】をご覧ください。

 

 



チンドン屋さんです。
こんなユニークな楽器も川崎さんは作ってしまいます。
チン チン ドン ドン じゅっぺちゃんも浮かれて踊りだしました。


【写真6・7】をご覧ください。

 



川崎さんは横笛も尺八も上手です。
写真を撮るのも忘れるほど上手にバイオリンの演奏もしてくれました。
色々な楽器、何でもできるのでビックリです。
どれもハートのこもった演奏で、聞き惚れてしまいます。


【写真8・9】をご覧ください。

 



川崎さんはドラムも上手です。
ドラムを演奏しながら歌も歌います。歌も作曲作詞してしまいます。


【写真10・11】をご覧ください。

 



こんな不思議なユニークな衣装も川崎さんは自分で作ってしまいます。
楽器を演奏しながら、歌いながら、踊りだしてしまいます。
小道具に蛇の目傘なんかも用意されていて、とっさに手にとって奔放に踊ります。
音楽は、川崎さん本人が作詞作曲した楽曲を録音し、
その曲に合わせて歌い踊ります。
チンドン屋スタイルで行われる、とてもユニークなパフォーマンスです。
人生を賭して総合芸術活動を続ける川崎さんです。
そのエネルギーにも、情熱にも圧倒されたじゅっぺちゃんです。