第204話(その1):じゅっぺ先生の「輝け! 大地保育」・・・写真で伝える執筆状況
     —日本から生まれた自然・遊び・自由・創造・愛の保育—

初めに:出版の3つの目的

◎「どろんこ保育」「名のない遊び」は重要な保育内容で普遍的な遊びです。
「昭和の保育」として過去の保育にされないように伝えられる本を作りたい。

◎世の中がAIの時代に変わっても、大人社会がバーチャルになっても。
保育・幼児教育にとって「大地保育」は必要不可欠な体験学習であること
を伝えられる本を作りたい。

◎「のびのび保育=自由保育=子ども主体の保育=大地保育」を、
理論と実践で伝えられる本を作りたい。

じゅっぺ先生は日本保育学会で54年間、
保育現場から発表し続けた論文に基づいて本を作り始めました。
出版は7月中旬で、約250ページの本になります。

(その1)写真で執筆状況を報告いたします。

写真1=じゅっぺ先生は昔このようにして田植えをしました。


写真2・3=今はじゅっぺ先生と保育士さんが耕したどろ場で子どもたちが、
「土の神様(大地保育環境論)」に育ててもらうどろんこ保育をしています。


写真4・5=じゅっぺ先生は大地を耕して、
   子どもたちと一緒に草花を育たり、サツマイモ掘りをしたりします。

 

 




と言うわけで、
じゅっぺ先生はこの本の出版で「大地保育」を伝えたいのです。