第206話(その3=完):扇風機付きジャケットで快適な畑仕事
  ―じゅっぺ教授のお庭にイロイロな野菜が育ってるよ―

【写真1】をご覧ください。

じゅっぺ教授は、日除けの麦わら帽子をかぶり。
耕作中に土が飛んできて目に入らないようにゴーグルをつけて。
扇風機のスイッチを入れてジャケットをふくらませて涼しくして。
鍬を持って大地に挑戦します。
お庭の畑はイロイロな野菜でいっぱいになりました。




【写真2・3・4】をご覧ください。
きゅうりとピーマンです。
初物を美味しくいただきました。

 

 



【写真5・6】をご覧ください。

ナスです。
商品名「ふわとろ長」は、とろける食感で美味しい❣
ジャンボ長ナスです。花が咲きはじめました。
こんなに美しいナスのお花をご鑑賞ください。
ナスの花がこんなに美しいなんて知っていましたか?
この美しいお花がみんなナスの実になります。

 



【写真7・8・9】をご覧ください。
トマトに実がつきはじめました。
「イエローアイコ」と言う名前のミニトマトです。
人気のプラム形! 
つくりやすいと言うこと。
連作にも強い接ぎ木の苗を買ってきました。
接ぎ木の苗なので、1本が320円と少々高かった。

 

 


 

【写真10・11・12・13】の写真をご覧ください。

じゅっぺ教授が畝(ウネ)を作って、
①モロヘイヤを植えました。可愛い芽がいっぱい出ています。
②インゲン豆を植えました。立派な芽が出てきています。
③エンツァイ(別名:空芯菜)を植えました。
 まだ芽はで~ないよ❣️
日に日に伸びる野菜の成長を見るのは楽しいです。
食べられる日が待ち遠しいです。

 

 

 



【写真14・15】をご覧ください。

ゴーヤ(ニガウリ)の苗を5本買ってきました。
①商品名「ほろにがくん」を3本。
 苦味は少なく、食べやすい。果長は23 cm前後。
 目標収量: 30本。
 薄くスライスしてサラダでも食べられます。
②商品名「しろにがくん」を2本。
 多収穫、柔らかな苦味。果長は15~18 cm。
 目標収量: 30本。
 漬物、サラダ、炒め物に良いです。

 



【写真16・17・18】をご覧ください。

里芋・千成瓜・アスパラです。
みんな元気に育っています。
アスパラはもう何本も収穫して美味しく食べました。

 

 



【写真19 ・20 】をご覧ください。
庭に祀られている「地の神様(地母神)」です。
もともと塩川家はお百姓さんでしたから特に「地の神様」を
大切に祀り、お正月にはしめ縄で飾りました。
じゅっぺ教授は小学生の頃から父親と一緒に拝みました。
我が家には「火の神様」「水の神様」も祀られています。
太陽や大地や水や火を祀る原始宗教です。
父親にならってじゅっぺ教授は神様を大事に育ちました。
「大地保育ものがたり」の源流です。

 



【写真21 】をご覧ください。

じゅっぺ教授の自宅の玄関です。
同時に、じゅっぺ教授の大地教育研究所です。
自宅を取り囲んで、庭があり、畑があり、古池があります。
85歳になったじゅっぺ教授はここで奥さんの恵美子さんと
一緒にお花や野菜を育てて暮らしています。