私のお話✴︎〜☆5.子どもの頃の私・初めの出来事 | しなやかな心で美しく歳を重ねる、本当の私と出会って過ごすおほほな日々✨


今、同期のフォーカライザーさん達と
インナーチャイルドの癒しが流行ってます♪



マインドワーク®︎フォーカライザー
花岡  愛です。



このブログに来ていただいて
どうもありがとうございます♪(*^^*)♪



私のお話…

⑤子どもの頃の私 の続きです。




5年生になり、母が働き出して
私の日常に負担が増えたのは確かでした。



妹の世話や二人でのお留守番…
お留守の間の妹との喧嘩や色んなこと…



今から思うと、母も慣れないパートから
帰宅するなり家事が待っているのですから
いっぱいいっぱいだったのでしょう



そんな日々の中
特にきっかけになるような
出来事があった訳ではなかったのに



『もう明日生きているのは嫌だ』と
とても強く思ったのです。



そういうことを度々思った記憶も
ないのですが…



そして、父親の髭剃りの
付け替え用の刃で、左手首の細〜い血管に
刃の角を刺しました。
(何故ソコだったのだか…)




引いて切るつもりだったのですが
刺した瞬間に痛みというよりは
身体中に電気が走ったような



一瞬何か分からないくらいに
止まったのを覚えています。



そして、刺した所がとても痛くて
だけど頭の中では迷いながら、考えながら
結局そっと抜きました。



だけど血は結構出て
お母さんが帰って来るまでに
わからないようにしなくちゃ、と
焦ったことも覚えています。



傷口が治るまでバン◯エイドを
貼っていましたが、不思議なことに
それを聞かれた覚えはありません。



『聞かれたら何て言おう…』と
ハラハラしていたので…
幸いにも聞かれず、後に言うこともなく
現在に至っています。



夫には結婚後に話しました(笑)
本気なら細い血管じゃ…



5,6年前まで傷跡が残っていたのですが
もう分からないくらい薄くなっています。


生きることを選んだ私は、ここからが新たな
自分を責めて大嫌いになることが目白押しの
人生の始まりになるとは
思ってもみませんでした…



コレを土台に大人になって行くわけですから
楽しいはずがない…



そして、母親との本気のバトルの始まりでも
あります。



次回に続きます。


ここまでお読みいただいたのなら
大変嬉しいです♬
どうもありがとうございました♡(#^.^#)♡



こんなの読んだとしても
今日も、あなたがご機嫌さん🎶ですように🍀✨



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〝まわりへの言葉は自分に
    返ってくる〟