横浜駅近くで郵便物を出したくて、
高島屋を出で直ぐの

イベントで物販が行われていました。
ちょっと気になり、眺めていたら、
とっても綺麗な理想のスコーン
が

並んでいました。
スコーン
大好きな私には、

糖質制限をしていても別腹枠なので、
引力により引き付けられてしまいます。
なんと美しいスコーン達なんでしょう

その近くに「彼杵茶」の文字 

えっ、なんで彼杵茶、いや、彼杵って、
あの彼杵しかないよね

尋ねてみると、そう、やっぱり、
長崎県の彼杵(そのぎ)茶 でした。
しかも、ショップの方は、
バリと日本を行き来されていて、
もとは、埼玉の方でした。
旦那様はバリの方。
オーナーさん「私は長崎が大好きで、
出島にも行きました。嬉野の大茶樹をみたくて、行ったんですけど、凄く感動しました✨
バスが一時間に1本しかなくて、
通りすがりの車の方が乗せてくださって、
観に行ってきました。」と。
そうそう、
あの辺りは車がないと移動は大変

話を聞いているとツボが合いすぎて、
私は私で、母の実家が嬉野の製茶問屋
だったので35年間、九州のお茶しか飲んだ
ことがなくて、上京してから九州のお茶が
甘味があり美味しいことにきづいたことや、
以前、バリニーズのセラピストだったこと。
そして、スコーンが大好きなことを
話しました。
ショップの方は、
お茶の時間が大好きでイギリスに、
何回も行きましたと。
バリ と イギリス と 長崎 が キーワード
だということを話してくださいました。
私とオーナーさんの



被りまくりなキーワードに
なんなん?
この不思議な出逢いは

頂いたお名刺には、
ティーコーディネーター の文字が。
彼杵のキーワードに引っ掛かったご縁は
2回目だとか。なかなかレアな話題(笑)
今、バリでかなり、
彼杵茶が話題になっているのだと
聞きました

私も今は石鹸だけの活動ですが、
まだまだ自分のワークスタイルを模索中で
真剣に考えていたからこそ、このオーナー
さんとの出逢いを与えていただいたような
気がしてならなくて。
海外に一度も出たことがない自分を

私の理想だったら、チェコ と マルタ共和国
を行ったり来たりしたい

良い材料みつけて、石鹸つくりたいし。
同じキーワードが3つあったとしても、
活動のスタイルはオリジナル
なんですよね



私の核なる部分が、


だから、やはり、違うんだ。


だから、なんだなぁ。
人それぞれの視点で選び、
ライフワークが作られるんだなと。
大好きなものを提案するオーナーさんは、
とても自然体な素敵な方でした

心からの笑顔の販売員さんって、
やっぱり自然と引き寄せられますよね

みなさんは、心からの笑顔で
お仕事されていますか。
本当にやりたい仕事に出逢うこと
って、
やっぱり好きなこと や やりたいことを
追求していかないと
道はみえて来ません

自分に自信が持てなくて、出来ないとか、
勿論、場合によっては、生活していくのが
難しいくらいのお給料という場合だって
ありますよね。
私もやりたくないけど、生活のために
気の向かないお仕事を頑張った時期も
ありますが、長くは続かないものです。
心が病みはじめてしまうんです。
心が向かう方向に素直に生き始めたら、
希望がチャンスを生むこともあるんです✨
最初は辛くても、
自分に正直に生きていく。
それには、やっぱり
自分の今感じている思いをみつめなから、
心を整えながら生きていく意識
を忘れないことじゃないかと
思うのです

上手くいっているときも、
そうじゃないときも。
だから、毎日を丁寧に過ごして
穏やかな心を忘れないでいたいですね



光風霽月
整う石鹸

手作り石鹸工房 うみいろさんご