暑さは残る毎日だけれど、
肌に当たる空気の乾燥を感じる
ようになりました。
光風霽月整う石鹸
手作り石鹸工房 うみいろさんご
美容オタクのソーパー うみいろです
扇風機の風が私の頬を乾かしているような
風当たりに、秋だわ
と、確信してきたこの頃は、
石鹸での洗顔のあとに、
たっぷりのお化粧水 乾く前に、
馬油をお顔とデコルテ、
手や腕や膝につけるようになりました。
春夏は、植物オイルを使ってますが、
汗をかかない季節には、馬油のカバー力
くらいあると安心できます。
肌質にもよりますが、
乾燥肌や空調や冷暖房がきいた場所にいる
と、乾燥気味になりやすいです。
馬油は、人の油脂に近いこともあり、
わりとどんな方でも安心して
使えるオイルだと思います。
そんな環境の方にはオススメなオイルです
怪我や唇の乾き、
いろんな場所をケア出来る
優れものオイルです。
皮膚の保湿具合の基準が分からない方が
多い気がします。
一時期、私、金券ショップで
半年ほど働いていまして、
いろいろお仕事経験してるんですよ~
秋から、もうすぐ春目前という、
乾燥シーズンの半年間だったんですが、
毎日300名ほどを、スタッフみんなで
せっせと窓口で対応するのです
沢山のお客様の手を見ている訳ですが、
きっと、他のスタッフは、
金銭授受のときにカルソーの中のお金が
間違っていないかを
真剣に追っているのでしょうが、
私はカルソーの中の確認も勿論ちゃんと
やってましたが、むしろそっちより、
お客様の手の乾き具合の方が気になり、
余裕があるのなら、
ハンドクリームかオイルつけたら
良いのにと、何度思ったことでしょう。
気になって、仕方がなかったのです
美容の仕事をしていなくても、
意識は簡単には変えられません(笑)
仕事に集中出来なかった私。
向いてなかったんですね。
だって、ですよ、お客さん
乾燥しすぎたら、その先は怪我と同じ
なんですから
そのままにしてたら、
切れちゃいますぜ~
って、何度言いそうになったことか
いやいや私、
今、セラピストやないからね~
って、我慢したんです。
口を次ぐんで。
1人で都会に生きてくって、
やりたくもない仕事もやりましたよ。
しかし、お金の勉強になりましたよ。
人々の暮らしぶりが見える金銭ショップ
節約術が身に付く職業ですよ。
みんな頑張って生きている
バブルがはじけてから、日本は今まで
ずっと滑り台でしたから、私はバブルが
完璧にはじけきったあとに社会に出た
わけで、今の社会人になる若者よりも
まだ、恵まれていたのかもしれませんが
仕事の楽しさを味わえる社会状況じゃない
世の中は、さすがにリセットされて
上がっていってほしいものですね。
そう、
話は見えなくなってしまうくらいに
脱線しましたが、
いや、
繋がってる
そうなんよ
「肌が痛んでたり潤ってないと、
お財布も潤ってなくみえてくるんです」
これがまた、不思議ですが、
紛れもなく、どんなに美女であったり、
イケメンであっても、この法則には
逆らえないんですわ。
乾いている = 損しちゃう
運気が下がる要因になっちゃうんですね。
第一印象は大事なんです。
人は見た目でほぼ決まりますから
夏場で言う、
加齢臭の臭い = 乾いてる
に、匹敵しちゃうくらいにマイナス要素
になってしまうんですよ。
あの、乾いた手をみてから、
保湿に力が入りましたもん私
肥らなくても良いから、
潤いはなくさないように気を付けたい
馬肥ゆる秋
金運パワーを引き上げて、
上手に生きていきたいですね。
手作り石鹸工房 うみいろさんご